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真のプレミアムカーを提供する「キワコト」が京都・河原町二条にオープン

4/27(土) 8:07配信

GQ JAPAN

伝統を重んじると同時に、新しいモノも好む京都の街。そこにまたひとつ珍しい自動車関連の店舗がオープンした。「個性溢れるラグジュアリーカーを創造する」をテーマに掲げたというこのお店。大人の男性の物欲を刺激するその詳細をお届けしたい

【写真を見る】キワコトの世界観

お店が提案するものは自分にあったプレミアム

「際殊」と買いて、キワコトと読む。格別である様をいう。

一年前。この少し耳慣れないワードをそのままブランド名に採用し、ラグジュアリーカーのあるべき姿を提案しようという試みが、京都を代表する総合自動車ディーラー“松島ホールディング”(傘下にアウディ、BMW、メルセデスベンツ、ボルボ、マセラティといった高級車販売網を収める)によって始められた。

ブランドとしての「キワコト」が目指すことのひとつに、真のプレミアムカーの提供がある。人はそれぞれに異なる感性や価値観をもっている。より質の高いライフスタイルを目指したとき、「自分にあったプレミアム」に人は行きつくと彼らは考えた。

なるほど高級車ブランドでも昨今では特別なオーダーを受け入れる態勢が整ってきており、世界にひとつという仕様を手に入れることもさほど難しいことではない(値は張るけれど)。けれどもそれはあくまでも西洋の価値観に基づくものでしかなかったりする。日本の、なかでも京都の伝統や技術=クラフツマンシップを用いて、個性溢れるラグジュアリーカーを創造できないものだろうか。「キワコト」はそれに挑戦しようとしているというわけだった。

そんな「キワコト」の“今”を実際に見て触って体感できるフラッグシップ店がこの4月、京都の中心部・河原町二条に誕生した。

祇園や先斗町といった繁華街の喧噪から少し離れた、けれども高級ホテルや話題のレストランが立ち並ぶ人気のエリア。「石」をテーマとしたという建物は、周囲の景色と見事に調和しつつも独自の存在感を放っている。京都=古い建物=町家というステレオタイプは、新しい物好きの京都人が最も嫌う概念というわけだろう。「キワコト」本店は、モダンななかに伝統を採りいれた居心地のいい空間を提供していた。

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最終更新:4/27(土) 8:07
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