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辛酸なめ子が厳選!平成のネットを大炎上させた「10人の女たち」

4/27(土) 11:00配信

週刊女性PRIME

 平成は“インターネット発展の時代”でもあった。ブログ、SNSの普及で個人が自由に意見を発信できることにより生まれた“ネット炎上”。これまで芸能人も数多く炎上騒ぎに見舞われた──。元号が変わるその前に『平成を騒がせた炎上女王』を独断と偏見をもって選出したい。燃えさかる10人の女性たちの“過去と現在”を漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんが語る(以下、コメントはすべて辛酸さん)。

【写真】沢尻エリカの「別に」、小保方晴子の「反論会見」など“平成の炎上女王”を写真で振り返る

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沢尻エリカ 『映画の舞台挨拶で「別に」発言』 (平成19年)

 舞台挨拶のときの彼女のビジュアルを思い返すと、金髪、真っ黒なアイメイクにファッションも派手だったのが記憶に残っています。もしかするとあの日、鏡に映った自分の姿を見た瞬間に人格が変わってしまったのかもしれません。いわゆる憑依(ひょうい)型女優です。しかし、彼女は当時21歳という若さにも関わらず出演映画を数本抱え、当時は約160件もの取材をこなしていたとか……。160回も同じことを聞かれたら誰でもああなってしまいそうです。

「別に」で炎上した後、“第2のエリカ様”や“ポスト沢尻エリカ”と呼ばれる女性芸能人がたくさん出てきました。芸能界に“消えない爪痕を残した”という意味では芸能史に残るすごい一件だったのかもしれません」

倖田來未『“35歳を過ぎると羊水が腐る”発言 』(平成20年)

 当時、彼女自身が年齢が35歳より下だったこともあり、消せないほど大きな炎上になりました。ラジオでの発言ということもあって、ついつい気が緩んでしまったのでしょう。

 現在の彼女のインスタを見ると、相変わらずセクシー衣装を着ながら“ファンの女性をステージに上げて、跨(またが)る”といったコンサート風景をアップしていました。サービス精神旺盛な外国人タレントの心境なのかもしれません。

 数年前、群馬の『珍宝館』に行った際、“発言のほとんどが下ネタ”でおなじみの清水ちんこ館長に「あんたは羊水が腐っているわね」と出合い頭に言われました。いまだに使い回されるほど強いフレーズだったということですよね。

 ただ、不思議と館長に言われてもあまり怒りは感じませんでした。倖田さんも彼女くらいエロかっこよさを極めていたら炎上は起こらなかったのかもしれません

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最終更新:5/3(金) 0:36
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