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ライアン・レイノルズ インタビュー、可愛すぎるオッサンもふもふピカチュウ誕生の裏側、“感情移入”したテーマを語る

4/29(月) 20:25配信

otocoto

今や世界的ブームとなった「ポケットモンスター」は、これまでTVアニメや映画にもなり、大ヒットを記録してきた。そのポケモンが、ついに実写化。しかもハリウッドで! 人間とポケモンが共存するライムシティを舞台に、自称“名探偵”キャラとなった名探偵ピカチュウが大活躍する物語。ピカチュウはもちろんCGだが、その声を担当するのが、『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズだ。外見はキュートなモフモフながら、声やしぐさは妙にオッサンという不思議なピカチュウが完成。じつは声以外にも秘密が……などなど、ライアンが役作りから、ポケモンへの想い、家族の反応、そしてデッドプールとの関係まで楽しく語ってくれた。


■知らない間にオーディションが行われてた? 物語の魅力、脚本で一番惹かれた部分

――『デッドプール』(16年)で話を聞いた時、「日本のカルチャーでパッと思い浮かぶのは『ドラゴンボール』かな」と言っていましたが、ポケモンは最近知ったのですか?

ポケモンは名前を聞いたことがあるくらいで、どういうものか、どういう世界なのかはわかっていなかったんだ。だから今回、一夜漬けのようにいろんな知識を頭に詰め込んだよ。その結果、世界でどれだけ人気があって、いかにファンが多いのかを改めて実感したね。

――ピカチュウ役がライアンさんになった決め手はなんだったと思いますか?

製作陣はCGのピカチュウにいろいろな俳優の声をかぶせていったようだが、その中で僕の声が一番ハマっていると確信したそうだ。つまり知らない間にオーディションが行われ、合格したようなものだよ。

――その後、脚本を読んでオファーを受けたわけですね。

僕は脚本を読む時、注目されやすい派手な部分を取り除いても、ちゃんとストーリーとして成り立っているかを常に重視している。今回は愛や喪失、希望、そして息子と父親の関係も描かれていたので、納得できたんだ。そこにポケモンの要素がプラスされるわけだから、さらにスゴい映画になると確信したよ。脚本で一番惹かれたのはミステリーの部分かな。物語がどこへ向かうのか、全くわからない。ピカチュウが解こうとする謎と、ティムが解こうとする謎。その2つが融合されて彼らが一緒に冒険に出る。そこが映画の最大の魅力じゃないかな。

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最終更新:4/29(月) 21:19
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