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「ラーメン二郎にカップルで来るな~!」二郎マニアがイラだつわけ

4/30(火) 9:00配信

週刊SPA!

「ラーメン食べながらいちゃついたり、写真撮ってその場でインスタにアップしたり。ここはそういうことをしていい場所じゃない。カフェじゃないんだ」

 こう語るのは、轟伸二さん(仮名・31歳)。彼はラーメン二郎をこよなく愛す、通称“ジロリアン”だ。近年、同店に来る客層にうんざりしているという。

なぜ“カップル”で来る?

 簡単におさらいするが、ラーメン二郎は1968年に創業、首都圏を中心に40店舗ほどがある。麺の上にモヤシ、キャベツ等が高く盛られた異常なボリュームで、先述した“ジロリアン”というコアなファンが多数存在するラーメン店だ。

 客層の大半は男性で占められており、ただ黙々とデカ盛りに食らいつく男たちの光景が想像できるものだが、轟さんは「カップル客も多い」と話す。

「まあ今に始まったことじゃないんだけど、最近はカップル客と遭遇することが増えた気がします。もちろん『女性は来るな』なんて言うつもりは毛頭ないし、女性でも二郎が好きなんてすごい嬉しい。ただ、やっぱり腹立つことは多い」

 具体的に何が不満なのか尋ねると、シンプルに「食べるのが遅い」という答えが返ってきた。

「男より食べるのが遅いのは仕方ない。だけど、一生懸命食べて欲しいんだよ。カップルで来てる奴らは大抵、時間が経つといちゃつき始める。『あ~ん、もう食べられな~い』とかね。男も『無理すんな、俺が食うよ』とか言うんだけど、そもそもお前も全然ペース進んでないからなって感じで。絶対彼女の分なんて食えないだろ! と。

 二郎はロット制(一度にまとめて麺を茹でること)だから、こういう客がいると店も並んでる客たちも迷惑なんだよね。少しペースが遅いのにいちいち目くじらを立てることはないよ。でもさ、待ってる人もいるんだから食ってる間はスマホは仕舞ってさ、会話もしないで食べれば良くないかな? ファミレスでもカフェでもないんだからさ」

 確かに、ラーメン二郎はまったりくつろぐような店舗ではない。また、常に行列が絶えない店舗としても有名だ。そういった客がいると腹が立つ気持ちもわかる。

「まあ、連れてくる男が悪いよね。自分がどうしても食べたかったのか、女の前で男らしさを見せつけたいのか、それは分からないけど、二郎をデートスポットとして捉えちゃダメだよ。今はラーメン屋でもオシャレなところがいっぱいあるのに、なぜよりによってニンニク臭の半端ない、テーブルがアブラギトギト半端ない二郎に連れてくるのか。理解に苦しみますよ」

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最終更新:4/30(火) 13:37
週刊SPA!

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