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イタリア地元紙、ミランの来季監督はディ・フランチェスコが有力と報道。ミラニスタの希望は…

5/1(水) 16:39配信

SOCCER DIGEST Web

ミラニスタの一番人気はガスペリーニに

 イタリア・セリエAでここ7試合で1勝と不振を極め、欧州カップ戦出場圏外の7位に転落したミランは、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の続投を決めた。だが、あくまで今季いっぱいの延命措置とみられている。

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 そこで注目されているのが、来季に向けた新監督人事だ。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は4月30日、元ローマ監督の49歳、エウゼビオ・ディ・フランチェスコが有力候補と報じた。

 オーナーの投資ファンド「エリオット」は、シーズン途中にゴンサロ・イグアインを放出し、クシシュトフ・ピオンテクやルーカス・パケタの獲得に大金を投じるなど、若手を重視している。サッスオーロやローマでの経験から、ディ・フランチェスコはその路線に合っているという見解である。

 だが、イタリア衛星放送メディア『Sport Mediaset』によると、ミラニスタはディ・フランチェスコの就任を望んでいない様子だ。SNSではすでに「ノー」を突きつける反対キャンペーンも始まっているようだ。

 『Sport Mediaset』によれば、ミランのサポーターが望んでいるのは、アントニオ・コンテのような実績を持つ指揮官、もしくは明確なアイデンティティーのあるサッカーをチームに植えつけられる監督だという。後者の具体例は、マウリツィオ・サッリやジャン・ピエロ・ガスペリーニの名が挙がっている。

 実際に『Gazzetta dello Sport』紙電子版のアンケートでは、1万人を上回るユーザーのうち、ディ・フランチェスコを新監督に推したのは約13%。一番人気は、約48%でガスペリーニ、次点は約29%でサッリだ。

 もちろん、コンテやサッリを招へいするには、納得させられるだけの野心的なプロジェクトが必要だろう。そのためには、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場権の獲得が必須だと考えられている。現在ガスペリーニが率いるアタランタとミランは、そのCL出場権を争っている。

 7位ながら、4位アタランタと勝点3ポイント差のミラン。残り4試合でCL行きのチケットを手にすることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:5/1(水) 18:09
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