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小悪魔ぶりも話題!“電影少女”山下美月&萩原利久「マイちゃんも健人も本当は純粋」

5/1(水) 17:00配信

ザテレビジョン

桂正和の人気漫画を実写化した、放送中のドラマ「電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-」(毎週木曜夜1:00-1:30テレビ東京系)。2018年1月期に放送された「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018-」で西野七瀬が演じたビデオガール・アイとは対照的に、今回の新シリーズでは山下美月演じる“悪”のビデオガール・マイが、自分を再生してくれた高校生・健人(萩原利久)の願いを叶えるために手段を選ばず目的を遂行していく様子が描かれている。

【写真を見る】撮影中もふざけ合うなど、息も合ってきた山下美月&萩原利久

ドラマでW主演を務める乃木坂46の山下美月と萩原利久に、常に明るくてにぎやかだという撮影現場のウラガワや、それぞれの素顔などをざっくばらんに語ってもらった。

■ まずは第3話までのあらすじと、4話の見どころは?

ビデオテープを再生したことでテレビから飛び出して来た謎の少女・マイと奇妙な共同生活を始めた健人。転校生・由那(武田玲奈)のことが気になる彼は、マイに「由那と付き合わせろ」と命令する。健人の願いを叶えてあげたいマイは由那に近付く男たちを次々と排除。おかげで、健人と由那の距離は少し縮まったが…。

5月2日(木)放送の第4話では、健人と由那を付き合わせるためにマイの行動はさらに過激さを増していくことに。由那の学校での立場が危うくなり、そんな彼女の姿に健人も動揺。マイが健人のためにと思ってやったことが裏目に出る可能性も。果たして、健人と由那の関係に進展はあるのか?

■ ちょっと悪い女の子でダークなシーンや大人っぽいシーンが多い(山下)

――ドラマは第3話まで進み、ここから中盤へ。これまで演じてみて、自身のキャラクターについてどんな印象を持っていますか?

山下「前作と違って、マイちゃんは“悪”のビデオガール。ちょっと悪い女の子ということでダークなシーンや大人っぽいシーンが多いんですけど、マイちゃん自身は悪いことをしているって思ってないんだろうなって。結構、純粋なところがあるような気がします。自分を再生してくれた男の子のことを元気にしてあげたい、願いを叶えてあげたいという気持ちで動いているだけ。その行動が結果的に悪い方向に行ってしまっているんです。それが切ないなって思いながら、人間ではないマイちゃんが頑張っているところが、この作品の大切な要素にもなっているので、健人のことを一生懸命元気付けてあげようと思いながら演じています」

萩原「マイちゃんも純粋ですけど、健人も根はかなり純粋な男の子なのかなと。今はマイちゃんに黒い部分を引っ張り出されていますけど(笑)、要所、要所で言っていることは核心を突いているし、純粋さを感じることが多い。そういう素直な部分がありつつ、黒いものを持っていたりもするので、感情的には忙しいキャラクターだと思っています」

――お互いのキャラクターについてはどう思いますか?

山下「そのまんま?(笑)」

――黒い部分が?(笑)

萩原「そんなことはないですよ!(笑) 僕自身はそんな感情を持っていないので、どうやって黒い部分を出せばいいのか考えながら演じています」

山下「“そのまんま”というのは黒い部分のことではなくて(笑)、初めて本読みをした時にセリフを言っている姿が健人にぴったりだなと思ったんです」

萩原「そっちで、良かったぁ~(笑)」

山下「健人はとても人間味にあふれているんですけど、萩原さんも割と素直に生きているなって感じたので」

萩原「本能でね」

山下「そう、本能のままに生きているなって、撮影を通して思いました」

萩原「少年っぽいじゃなくて、小学生って言われています(笑)」

山下「お菓子があったら一目散に飛んでいったり、結構ふざけていることも多いんです(笑)」

萩原「この現場ではイジられることが多いんです。多分、現場での僕は限りなく素に近いと思います。健人を演じている時以外は100%自分」

山下「性格が明るくて優しいから、根本的な部分の人間らしさのようなものは健人と重なるところがあります」

萩原「ありがとうございます(笑)」

■ 基本的にみんなからイジられているので(笑)(萩原)

――山下さんのマイちゃんぶりは?

萩原「そもそも、マイちゃんは人間じゃないですからね。第1話を見た時に『マイちゃん、怖っ!』ってなりましたけど(笑)、現場ではいつもマイちゃんとして存在してくれるので、僕自身はとてもやりやすいです。それと、監督からのリクエストに対応する瞬発力と柔軟性がすごい。ビデオガールを演じる難しさはあると思うんですけど、しっかりとマイちゃんがそこにいるので安心できます」

山下「すごくホメてくれますね(笑)。ありがとうございます」

――現場でそういう話をすることは?

山下「ないです」

萩原「しないですね。基本的にみんなからイジられているので(笑)」

山下「愛されキャラなんです。ねっ?」

萩原「そうです(笑)」

山下「上手く表現できないですけど、とにかく面白いんです。現場の雰囲気を和ませてくれます」

――ちなみに、どんな風にイジられているんですか?

萩原「照明部さんからも『健人には当てなくていいよ!』って言われるし(笑)」

山下「この間、私が現場に入ったらお手伝いしていたんですよ」

萩原「その日の撮影が終わった後、帰るタイミングを逃しちゃって。当たり前のようにカチンコを渡されたり、共演者の皆さんをアテンドしたり(笑)」

山下「えらいなって思いました(笑)」

■ 山下さんは別に何もしなくても笑ってる(萩原)

――萩原さんが現場で見た、山下さんの素顔は?

萩原「笑いのツボが浅いんです。その基準は、まだ分からないですね」

――笑い上戸ってこと?

山下「本番前もそうですし、本番では絶対笑っちゃダメじゃないですか。でも、そう思えば思うほど、おかしくなってきちゃって(笑)」

萩原「最初は僕らも面白半分で笑わせていたりしたんですけど、別に何もしなくても笑っちゃうから、何がツボなのか分からなくなって。この前も、録音部さんが腕を上に伸ばしてマイクを持っていたら、シャツがめくれてお腹が出ちゃったんですよ。それを見ただけで、ずっと笑っていたんです(笑)」

山下「だって、寒そうだったから(笑)」

――今回のドラマは高校が舞台ですけど、学生時代の思い出は?

山下「私のロッカーは冷蔵庫みたいになっていました」

萩原「どういうこと?(笑)」

山下「夏は保冷剤をいっぱい入れて、アイスが溶けないようにしようと」

――アイスは無事でしたか?

山下「溶けました(笑)」

萩原「『でしょうね』って感じですよね(笑)」

私は茶道部だったんですけど、水泳部の部室にポットがあったので、こっそり入ってカップラーメンを作ったこともあります(笑)」

萩原「ホントに自由(笑)」

――萩原さんのロッカーの中身は?

萩原「教科書を全部入れていました!」

山下「えらい!」

――でも、それって…?

萩原「そうです。家に持って帰っていないということです(笑)。いつも集中して授業を聞いていたから、家で勉強する必要がなかったんです!」

山下「それ、絶対ウソだよ!(笑)。お菓子を入れるスペースは? 私はお菓子を入れていて、みんなに『取っていいよ』って言っていました。ロッカーを開けると楽園気分(笑)」

萩原「カバンの中に何も入っていなかったから、いつもペッタンコ。入れていたのは財布ぐらいでした。一回、学校に忘れて帰ったことがあります(笑)」(ザテレビジョン・取材・文=月山武桜)

最終更新:5/1(水) 17:00
ザテレビジョン

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