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新・鬼嫁「野々村友紀子」がブレイク中、説教フレーズが秀逸と評判

5/7(火) 5:56配信

デイリー新潮

伝説のハーモニカ事件

「彼女が鬼嫁キャラとして注目を集めたのは、『笑っていいとも!』の“ハーモニカ事件”がきっかけだと思います。2丁拳銃は同じくフジテレビの『THE MANZAI』の認定漫才師にも選ばれた実力の持ち主。彼らはゲストに呼ばれた『いいとも』で、川谷が漫才をしようとしても小堀がハーモニカを吹き続けるというネタを、自己紹介を兼ねてやろうとしていました。でも、放送が始まると、そのチャンスがやってこない。焦った小堀は全く関係のないところで勝手にハーモニカを吹き始めてしまい、現場はどっちらけ。その時、構成作家としてスタジオにいた野々村さんが、セット裏で小堀に『おい、ハーモニカ出せ! 燃やしたろか!』とキレたんです。現在、野々村さんの小堀への説教は、企画用のキャラとかヤラセなんて声も上がるほど秀逸で面白いが、あの時はマジでキレていました」(同・民放プロデューサー)

 それにしても、耳を疑うほどの暴言の数々、これが人気となるのも少々不思議だ。

「彼女は“元ヤン”説があるほどですから、元々性格的に激しいところはあるのでしょう。そのセリフも、字面からすると確かにキツいですけど、彼女が口にするとちょっとニュアンスが変わるんです。漫才をやっていた頃の彼女は、ツッコミではなくボケでした。それもちょっと舌足らずなトロンとしたしゃべり口で、それが今も残っています。昔は“女版・ダウンタウン”と言われていたそうですが、まさにツッコミ役の高僧(たかそう)さんは浜ちゃんのような速射砲的なしゃべりでした。対して、松ちゃんがキツいことを言ってもそれほどキツく感じられないように、野々村さんも安心して見ていられるんです。コメンテーターとしても、言葉のチョイスも上手いし、大阪のおばちゃん的感覚に、ほどよい毒をまぶしています。今後もコメンテーターとしての出演は増えると思いますね」(同・民放プロデューサー)

 大阪の女帝・上沼恵美子を継ぐ立場だろうか。もっとも、彼女が表舞台に出るようになったのは、あくまでも夫の『2丁拳銃』が注目されるためという。テレビに1人で出演する時も必ず、『2丁拳銃』の名を出すことを忘れない。「2人が売れてテレビに出演するのを、自宅のテレビで眺めるのが夢」と言っている。

「夫の川谷は早速『バイキング』(4月29日)にも出演しましたからね。野々村特需に乗って、『2丁拳銃』がメジャーになるのも近いかもしれません」(同・民放プロデューサー)

 その時、鬼嫁・野々村は見られなくなってしまうのだろうか。

週刊新潮WEB取材班

2019年5月7日 掲載

新潮社

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最終更新:5/7(火) 5:56
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