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最近欲しいクルマがない……と嘆く人に人生一度は乗ってほしい刺激的な90年代国産車5選

5/12(日) 11:40配信

WEB CARTOP

5)ホンダS2000(AP1)

 1999年に誕生したS2000はホンダの50周年を記念して作られたFRのオープンスポーツカー。AP1の型式で知られる前期型は9000rpmまで楽々と吹き上がる2リッター4気筒VTECエンジン「F20C」を縦置きに積んでいた。この高回転エンジンのためなのか、それとも16インチタイヤだったせいなのか……ともかく初期型については間違いなく速いけれど、どことなく手の付けられなくなるような危うい雰囲気をまとっていた。

 オープンカーとしては立ち気味のフロントウインドウを流れる景色は、実際以上のスピードを感じられるもので、その走りを味わえば「S」の名前にふさわしいピュアスポーツカーであると誰もが実感できるだろう。

 スポーツカー純度でいえば、2.2リッターエンジンとなった後期型(AP2)よりもAP1のほうが色濃く感じるだろう。90’sカーとしてはギリギリのタイミングで誕生したS2000は、現代レベルの速さと電子デバイスに頼らないピュアスポーツを兼ね備えた稀有なスポーツカーといえる。

山本晋也

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最終更新:5/12(日) 11:40
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