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こんなに多いの? 飲酒が肌に与える5つの深刻な影響

5/12(日) 20:24配信

ハーパーズ バザー・オンライン

 毎朝、細心の注意を払ってセラムを、夜にはクリームを塗っていたとしても、アルコールが肌に与える影響について考えてみたことはあるだろうか?
 たまに酔っ払ったからといって、肌の状態を破壊してしまったりはしない。誰にもストレス解消は必要だ。けれど、禁酒してみようかと考えたことがあったとしたら、それはいい結果につながるかもしれない。

【画像】アルコールを飲まないセレブ30

 アルコールは肝毒性物質。つまり、特に肝臓にダメージを与える。肝臓は肌の機能と密接に関わっているから、もし肝臓が痛んでいれば、それが肌に現れるのだ。
 一日に2杯飲むことで、肌の水分がすべて失われるだけでなく、炎症や早期老化、変色などを起こしやすくなる。
 そこで、実際にどんなことが起こるかを以下にまとめてみた。

アルコールが肌に与える影響:脱水症状

肌の敵とも言えるコンジナー:発酵の過程で作られアルコールの味や臭いに寄与する化学物質は二日酔いを引き起こす主な元凶。これらの化学物質が、太陽の熱が砂から水分を奪うように、肌から水分を奪ってしまうのだ。

「過剰なアルコール摂取は、ほとんどの人の顔を紅潮させ、利尿作用があるため脱水症状の原因となります」と、ロンドンの有名皮膚科医ジャスティン・ヘクストール博士は言う。

さらに、水分を再び吸収するのを助けるホルモン、バソプレシンの生成を阻害する。つまり、お酒を飲むと、水分を強制的に排出し、体が自ら潤いを取り戻すのを困難にしてしまうというわけだ。

アルコールが肌に与える影響:炎症

モヒートやカイピリーニャはあまりに美味しすぎて、体によくないのでは? と思ったことはないだろうか。実際、よくないのだ。

「過剰な炭水化物や糖分の摂取は炎症を引き起こします」と、ヘクストール博士。

「一方、塩分過多は膨満感につながります」。

だから、大いに楽しんだ翌朝は、むくみや目の下にクマができるというわけだ。

アルコールが肌に与える影響:ニキビ

アルコール飲料に含まれる高い塩分や糖分が、肌の油分の過剰生成の原因であるホルモンIGI-1の引き金になるかもしれない。

これに炎症の原因となるインスリン値の急上昇が組み合わさると、ニキビを作るレシピは整ったも同然。

「皮膚の濾胞が皮膚細胞と油分でブロックされると、その陰に油分が蓄積され、結果としてニキビができてしまうのです」と、ヘクストール博士。

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最終更新:5/12(日) 20:24
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