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1人目の子どもが一番頭の良い子に育つ理由と、下の子に対して親ができること

5/12(日) 21:11配信

ライフハッカー[日本版]

その影響は生涯にわたる

さらにToday.comの記事によると、両親の接し方の違いが与える影響は、幼いうちだけでなく、その子の生涯にわたって続くようです。

これまでの研究から、下の子は上の子に比べて、全般的に知能指数が低く、大人になって稼ぐお金も少なくなりがちであることがわかっています。

また、短期間で教育を終える人が多く、高校の卒業率も低いです。10代で母親になったり、犯罪で検挙されたりする確率も、下の子のほうが高くなっています。

ただしこの研究では、親の接し方以外の要素が影響を与える可能性についても指摘されています。

これらの要素として、

・第2子以降の出産前後の母親に見られる

・妊娠中もアルコールの摂取をやめない

・妊婦健診を受け始めるのが遅い

・赤ちゃんを母乳で育てない

といった傾向が挙げられています。

もちろん、下の子には、上の子を見てお手本にできるというメリットもあります。さらに、下の子の存在が、上の子が人の気持ちを理解できる子に育つきっかけになるとの研究結果もあります。

とはいえ、一般的な精神的刺激に関して言えば、下の子になるほど不足気味になるのは間違いないでしょう。

ですから、下の子には、たくさん本を読み聞かせる、一緒にパズルを解く、心の発達を促すおもちゃを買い与えるなどして、できるだけ精神的な刺激を与えてあげましょう。

Image: Pixabay/Pexels

Source: Journal of Human Resources, NLSY, Today.com, Fatherly

Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US[原文]

訳:長谷 睦/ガリレオ

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最終更新:5/12(日) 21:11
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