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お見合い中「うわっ、ケーキ1680円」…お金をスマートに使えない男は婚活で成功しない

5/12(日) 6:10配信

オトナンサー

 婚活シーンでモテないのは、お金をスマートに使えない人です。常にコスパを考えたり、使い方に損得勘定を働かせたりする人は、無駄なお金は使っていないものの、人間関係で損していることが多いのです。お金の使い方から、その人の「人間性」が透けて見えてきます。

「男女平等の社会ですよね」

「お見合いでのお茶代は、男性が支払う」というのが、結婚相談所では暗黙のルールです。どの仲人も、男性会員には最初にこのことを話します。

 先日、会員の吉野未羽さん(33、仮名)が、37歳の男性とお見合いをしました。1時間のお見合いを終えて、二人でレジに向かったのですが、かばんから財布を取り出した男性が未羽さんに言いました。

「お見合いのお茶代は、男が払うのが決まりなので大丈夫ですよ。仲人にも払うように言われていますから」

 彼だけではなく、このセリフを言ってしまう男性がお見合い市場に意外と多いのです。同じお金を払うなら「大丈夫ですよ。ここは僕にごちそうさせてください。楽しい時間をありがとうございました」と言った方が、言われた女性も気持ちが良いですし、スマートですよね。

 未羽さんは、私に言いました。

「その方、メニューを開いた時に『うわっ、ケーキセットが1680円』ってボソッと言ったんですよ。その言葉を聞いた時に『この人とのお付き合いは絶対にないな』と思ってしまいました」

 以前、入会面談に来た男性に、相談所ではお見合いのお茶代は男性が支払うことが暗黙のルールであると告げると、その方はこんなことを言いました。

「それは決まりなんですか。決まりなら従いますけど、男女平等の社会なのにおかしいですね。それはお見合いの後にお付き合いに入ってからも続くんですか。だとしたら、婚活って、男は女の2倍のお金を使うことになるんですね。男は損だな」

「これは仲人型の結婚相談所の方針で、大手の結婚情報センターでは、お見合いのお茶代を割り勘にしているところがありますよ」

 そう告げると、彼は言いました。

「それは何というところですか。僕はそういうところで婚活したいですね。そこだったら、お見合いのお茶代が自分の分だけで済みますから。長い目で見たら、お茶代だってばかにならないですよ」

 確かにその通りです。しかし、こんなことを言う男性と結婚したいと思う女性が果たしているのでしょうか。女性のお茶代を気持ち良く支払っている男性が、5回のお見合いで結婚を決めたとして、この男性は50回お見合いしても結婚が決まらなかったら、どちらが得でしょうか。

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最終更新:5/12(日) 20:23
オトナンサー

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