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ヘンリー王子とウィリアム王子の出産報告の違いを検証

5/13(月) 21:11配信

エスクァイア

ヘンリー王子(ハリー王子)は亡き母へ敬意を表したが、ウィリアム王子の場合はどうだったのでしょうか?

【写真】ロイヤルファミリー親子2世代の幼少期アルバム

 バッキンガム宮殿が2019年5月6日(現地時間)、ハリー王子&メーガン妃の第1子が無事に誕生したことを発表。その声明によれば、エリザベス女王やフィリップ王配、チャールズ皇太子、カミラ夫人、ケンブリッジ公爵夫妻とともに、レディ・ジェーン・フェローズとレディ・セーラ・マッコーコデール(ともにダイアナ元妃の姉)、そして第9代スペンサー伯爵(元妃の弟)も、新ロイヤルベビーの誕生を喜んでいると言及していました。

 ハリー王子は以前から母方の親戚と仲が良く、彼の叔母にあたるレディ・ジェーン・フェローズは、王子とメーガン妃のロイヤルウエディングで朗読をするという大役にも抜擢。とは言え、王室の声明にダイアナ元妃の姉弟の名前が綴られるのは異例のことではないでしょうか。兄ウィリアム王子でさえも、出産報告で亡き母の家族について触れたことはなかったのですから…。

 2018年4月に、ウィリアム王子&キャサリン妃の次男ルイ王子が誕生した際、英王室は「ケンブリッジ公爵夫人が、11時01分に無事男の子を出産されました。赤ちゃんの体重は、8ポンド7オンス(約3800グラム)です。ケンブリッジ公爵も出産に立ち会うことができました。公爵夫人と赤ちゃんは、母子ともに健康です」と発表しています。

 その後、バッキンガム宮殿の前庭に、ロイヤルベビーの誕生を告げる通知書を設置。金のイーゼルに置かれた通知書には、赤ちゃんの出生時間や性別、体重以外にも、王子の出産に立ち会ったガイ・ソープ=ビーストン医師とアラン・ファージング医師のサインも添えられていました。

 そして、ハリー王子&メーガン妃の第1子誕生を告げる通知書もバッキンガム宮殿には置かれました。その通知書に担当医の名前は書かれていません。

 それには2人の「出産&誕生に関する情報を公開したくない」という思いや、キャサリン妃のようにロンドンのセント・メアリー病院で出産していないことが関係しているということです。

 なお、ハリー王子よりも、ウィリアム王子の出産報告のほうがフォーマルに感じるのは、王位継承順位が影響しているとのこと。ウィリアム王子は2位、ジョージ王子は3位、シャーロット王女は4位、ルイ王子は5位であるのに対し、ハリー王子は6位、新ロイヤルベビーは7位と、王位を継承する可能性が極めて低いわけです。

 そうしたことも踏まえ、ハリー王子は亡き母であるダイアナ元妃に敬意を表したと考えられています。そんな王子の温かい心遣いを、天国にいる元妃も喜んでいていることでしょう。そして、満面の笑みを浮かべているに違いありません。

最終更新:5/13(月) 21:11
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