ここから本文です

背骨に約27kgの負荷が…「スマホの見すぎ」で起きること

5/13(月) 22:01配信

ウィメンズヘルス

SNSに夢中になっていると、目の疲れだけではなく背骨にもかなりの負担をかけているらしい。
今回は、スマートフォンを使用している時の首と背中にかかる負担について、イギリス版ウィメンズヘルスが解説。

【動画】ガンコな猫背もまっすぐ伸びる、猫背解消トレーニング

外科技術専門誌『Surgical Technology』に掲載された論文によれば、大抵の人は1日平均2~4時間、前のめりになってスマホを見つめており、これが首と背中に大きなダメージを与えかねないという。

成人の頭は4.5~5.5kg程あるので、背筋の伸びた完璧な姿勢で立っていると、その程度の重さが背骨にかかることになる。ところが新たな研究によって、頭を前に傾けると、背骨にかかる負荷=重さが増すことが分かったそう。

この論文の筆者で外科医のケニス・ハンスラジュは、「頭が前に15°傾くと12kg、30°傾くと18kg、45°傾くと22kg、60°傾くと27kgの負荷が首にかかります」と説明している。

27kgの負荷といえば、ボーリングのボール4個分、または8歳児の体重に匹敵する。これは大変。今すぐ頭を前傾させるのをやめなければ!

とはいえ、スマホでのメッセージのやりとりやインスタグラムの使用、暇つぶしのゲームを諦める必要はない。スクリーンよりも自分の姿勢に注意を払うようにすればいいだけ。頭が前に傾かないよう、耳が肩の真上にあり、肩甲骨が締まっていることを確かめて。最初のうちは不自然に思えるかもしれないけれど、20年後に首が凝るのを防ぎたければ、このくらいは仕方ない。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

最終更新:5/13(月) 22:01
ウィメンズヘルス

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ウィメンズヘルス

ハースト婦人画報社

世界54カ国以上で愛される、
フィットネス&ライフスタイルメディア。
ワークアウト、フード、ウェルネスなどの
情報を毎日更新でお届けします。

ウィメンズヘルスの前後の記事

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事