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パ・リーグ6球団、ドラフト1位ルーキーの現状は?

5/14(火) 11:02配信

週刊ベースボールONLINE

大きな期待を背負って入団したドラフト1位ルーキー。すでに戦力としてチームに欠かせない選手、ケガなどで出遅れている選手、二軍で経験を積んでいる選手と、立場によって現状はさまざまだ。ここではパ・リーグ各球団の黄金新人の現在を見ていこう。

【動画】ルーキー藤原恭大、開幕戦でプロ初安打!

北海道日本ハムファイターズ

 ゴールデンルーキーが着実に階段を上がっている。令和になって初登板となった5月8日のイースタン・ロッテ戦(浦和)で吉田輝星が4回0/3を投げて4安打無失点。登板を重ねるたびに課題だった変化球の制球力も上がってきており、順調に成長の跡を結果で示している。気になる一軍デビューは……このまま順調にいけば、交流戦の6月7日~9日の阪神戦(甲子園)の可能性も出てきた。ダルビッシュ有、大谷翔平ら過去の先輩ドライチたちも同時期に一軍のマウンドを踏んできただけに現実味はある。昨年夏の甲子園を沸かせたスターが聖地のマウンドに帰ってくるようであれば、再び大きな注目を集めそうだ。

千葉ロッテマリーンズ

「一番・中堅」で開幕スタメンに名を連ね、プロ初安打も放った藤原恭大だが、特大のポテンシャルを備えた高卒ドライチにとってもプロの壁は厚かった。4月6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初打点を挙げるも、翌7日に一軍登録を抹消された。しばらくは二軍戦でも苦戦が続いていたが、5月の声を聞くころからコンスタントに安打が生まれるようになり、2日の楽天戦(利府)ではプロ初本塁打もマーク。それでも「課題はまだたくさんある」と気を引き締めている。すぐに一軍戦力、というわけにはいかないだろうが、近い将来の主軸候補として着実に階段を上がっていることは間違いない。

福岡ソフトバンクホークス

 早くも息切れか、険しい雰囲気が漂っている。甲斐野央は新人投手のデビューからの連続無失点記録を13まで伸ばし、セットアッパーとしての地位を築きつつあった。しかし、5月3日の楽天戦(ヤフオクドーム)で2打席連続ホームランを浴び、初失点を喫すると、そこから被安打を重ねて失点を喫するシーンが目立つように。4試合ぶりに無失点に抑えた翌12日(ロッテ戦、ヤフオクドーム)も7回無死二、三塁で登板し逆転を許した。ふがいない自分への悔しさを押し殺し、「流れを食い止められる力をつけたい」と甲斐野。失いかけている信頼をつなぎ止められるか。

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最終更新:5/14(火) 11:02
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