ここから本文です

マドンナ、人生に大きく影響を与えたゲイの恩師について語る

5/14(火) 0:00配信

コスモポリタン

昨年、60歳の誕生日を迎えたポップ界の女王、マドンナ。5月4日(現地時間)にニューヨークで行われた「2019 GLAADメディアアワード」で、これまで1人しか受賞したことのない「Advocate for Change Award」を受賞。その授賞式で、自分の人生を変えたゲイの恩師について語った。

【写真】まるで別人…実は地毛の色が違うマドンナ

今年で30周年を迎えた、LGBTQ+コミュニティ支援に貢献した人物や作品を表彰する「GLAADメディアアワード」で、最上級の賞となる「Advocate for Change Award」を受賞したマドンナ。彼女はデビュー当時から今日に至るまで、LGBTQ+コミュニティの権利向上を強く訴え、サポートし続けていることで有名。

授賞式では、高校生の時に通っていたバレエ教室で出会ったゲイの先生、クリストファー・フリンについて語った。「彼は私を信じた最初の人であり、私を美しいと初めて言ってくれた人でもあります」

マドンナの人生を大きく変えたというクリストファー。そのきっかけは、幼い頃から社会に馴染めないと感じていた彼女を、デトロイトのゲイクラブに連れて行ってくれたことにあるそう。

「男性が男性にキスをしているのを初めて見ました。男の子のような格好をした女の子に、ホットパンツを履いた男の子、信じられないような狂気に満ちたダンスを見て、今までに感じたことのない自由と喜びと幸せを味わいました。結局私は他の人と同じではなく違ってもいいと思えました。私は変人ではなく、むしろそこがホームだと思え、また希望を与えてくれました。」

また、クリストファーは彼女にニューヨークへ行って夢を掴むことを勧めた人でもある。そんなマドンナは、19歳の時に所持金約3800円を片手に単身ニューヨークに渡り、そこでは多様性や創造性について畏敬の念を抱いたそうだが、同時にエイズの蔓延についても学んだそう。ルームメイトで親友でもあった人たちを失った経験から、エイズ患者の支援に取り組むことを決めた彼女は、授賞式のスピーチで次のようにも語った。

「旧セント・ヴィンセント病院のエイズ病棟を見舞った際、自身もHIV患者ではと記者たちに問われ、LGBTQ+の権利を擁護するには、周囲からの嘘やでたらめ、いじめなどに対処し、できるだけ懸命に戦わなければならないと感じました。」

彼女の LGBTQ+コミュニティ支援が、多くの人に伝わることを願っています。

最終更新:5/14(火) 0:00
コスモポリタン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

コスモポリタン

ハースト婦人画報社

1886年にアメリカで創刊され、
世界中の女性に愛されるコスモポリタン。
日本ではオンラインに特化し、
恋愛、ビューティ、セレブ情報など発信中。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事