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【小児科医が解説!】赤ちゃんが自分の髪を引っ張って食べちゃう… 

5/15(水) 19:10配信

たまひよONLINE

小さい赤ちゃんの体やしぐさには、大人から見ると理由がわからない不思議なことが多くあります。発達段階によってもさまざまな変化があり、ママたちには疑問に思うことが多いよう。一方で、月齢が高くなってくると、ほかの子と比べて「まだできないの?」の不安やあせりを感じる場面もあるようで…。赤ちゃんの体・行動に関するママたちの疑問について、『ひよこクラブ』の人気連載「すくすく成長日記」監修でおなじみ、小児科医の若江恵利子先生に聞きました。

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赤ちゃんの体についての疑問

生まれたばかりの赤ちゃんの体や体のしくみ・行動には、この時期ならでは特徴があります。生まれながらに持っているいくつかの原始反射は、その代表的なもの。音に反応してビクッと両手を広げるモロー反射や、口に触れたものを吸おうとする吸啜(きゅうてつ)反射、手のひらや足の裏に触れると指をギュッと握る把握反射は、とてもかわいいしぐさですが、生まれてしばらくすると見られなくなります。また、背中やおしりに青っぽい蒙古斑(もうこはん)があったり、頭蓋骨にすきま(大泉門・だいせんもん))があって頭のてっぺんがやわらかかったりするのも、赤ちゃんならではの特徴です。いずれも、成長するにつれて見られなくなっていきます。

Q 手は色白だけど赤ら顔。そのうち顔も色白になるの?(0ケ月・男の子)

A 赤ら顔は赤ちゃん特有のもの。2ケ月ごろにはなくなります
赤ちゃんは皮膚が薄く、血液も濃いため、顔が赤く生まれてきます。“赤ちゃん”というのも、そのためです。その後、徐々に顔の赤みは消えていき、2ケ月くらいになると、生まれた時の影響は少なくなってきます。心配しなくても大丈夫ですよ。

Q 大泉門(だいせんもん)はいつごろ閉じますか? 閉じないこともあるの?(8ケ月・男の子)

A 8ケ月ごろから閉じ始め、1歳6ケ月までにはたいてい閉じます
おでこの上部にある大泉門は、8ケ月ごろから閉じ始めていきます。1歳6ケ月健診でも閉じていない子はいますが、病気ではないので心配しなくて大丈夫。閉じるまでは大泉門のあたりを触りたがらないママ・パパもいますが、触っても問題はありません。おふろのときには、頭も洗浄料を使ってゴシゴシ洗ってください。

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最終更新:5/15(水) 19:10
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