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悲劇を乗り越え…キアヌ・リーブス、「人間の死」へのコメントに称賛の嵐

5/15(水) 0:00配信

コスモポリタン

キアヌ・リーブス(54歳)と言えば、ハリウッドスターらしからぬ服で街を歩いたり、電車で女性に席を譲ったり、最近では不時着した飛行機での神対応が話題になったり、ちょっと変わっているけど良い人で有名。そんなキアヌが、先週アメリカの人気トーク番組『 The Late Show with Stephen Colbert』に出演し、「人間の死」について答えたコメントが彼の優しさを感じると絶賛された。

【写真】ちょっと残念…キアヌ・リーブスの「ダサい私服」を激写

番組では、キアヌが主演する1989年に公開された大ヒットSFコメディ映画『ビルとテッドの大冒険(邦題)』のシリーズ第三弾の製作が決まったことについて話題に。本作は、ロックスターを夢見るちょっぴりおバカな高校生コンビ、ビルとテッドが大冒険をするといった内容で、1作目ではタイムマシンに乗って時間旅行を、2作目では地獄めぐりの旅に繰り出すさまを描いている。

最新作となる3作目は、中年となったビルとテッドが未来からの訪問者に2人の作る曲だけが世界を救えると告げられ、またもやタイムトラベルすることになるんだとか。そのことについてキアヌは、「この主人公たちは、世界に平和をもたらし、世界を一つにする偉大な曲を書くことになっていますが、彼らは曲をもっていませんでした。そして、実際に宇宙を救わねばならないことに気付き、またそのための曲を書くのに80分しか時間が与えられていないことにも気づくのですが、もし失敗すると人生が終わってしまうのです」

このように最新作について語ったキアヌに、司会者のスティーブン・コルベアは「劇中であなたは、自分の道徳心とすべての生物の死に直面しているのですね」と答えるとともに、「では、あなたは我々が死ぬとどうなると思いますか?」と流れで問いかけたところ、しばらくキアヌは考えた後、

「私たちを愛してくれている人たちが、私たちのことを恋しがります。」

とだけ返答。その一見シンプルな発言からは、彼の思慮深さが感じられ、その場にいた司会者も観客も感動したんだそう。

キアヌは、1993年に当時23歳だった親友のリバー・フェニックスを薬物中毒で亡くし、1998年には当時の恋人であったジェニファー・サイムが妊娠をしたのだが死産、またそのジェニファー自身を2001年4月に交通事故で亡くすという、悲しい過去を経験。

幾度もの悲劇を乗り越えてきた彼だからこその、優しさ溢れる回答に心打たれますね。

最終更新:5/15(水) 0:00
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