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「日本でイニエスタと共演も!」ローマを去る“伝説の男”がヴィッセルへ!? 伊メディアが報じる

5/15(水) 5:11配信

SOCCER DIGEST Web

デ・ロッシ本人も妻も「親日家である」と紹介

 足掛け18年間をASローマに捧げた男が、日本にやって来るかもしれない。イタリアの地元メディアがその可能性を報じている。

 現地時間5月14日、ローマは公式サイトで元イタリア代表MF、ダニエレ・デ・ロッシが今シーズン限りで退団すると発表した。アカデミー時代から籍を置く生粋のローマっ子で、2001年10月にトップデビューを果たして以降、公式戦615試合に出場して63得点を決めてきた。まさにフランチェスコ・トッティと並び称される、生けるレジェンドである。

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 現在35歳のダイナモは、「正直先のことは決めていないけど、現役はもちろん続けたい。これからオファーを待つよ。家族や弁護士に相談しながらね。まだまだやれると確信している」とコメント。さっそく新天地を探すことになりそうだ。

 これを受けてデ・ロッシの行き先を展望したのが、イタリア・メディア『Calciomercato.com』である。アメリカのMLS行きを最有力としつつ、日本のヴィッセル神戸も選択肢に挙がっていると報じたのだ。

 デ・ロッシは大のNBA好きで、時間を見つけてはアメリカに足を運んでいる。現実味のある入団先はLAギャラクシーで、同メディアは「(所属選手の)ズラタン・イブラヒモビッチの存在が大きく、彼とデ・ロッシは互いをリスペクトし合っている」と説明し、「家族にとっても歓迎だろう。妻で女優のセイラ・フェルバーバウムがアメリカで新たな仕事を掴めるかもしれない。もっと言えば、彼女の父はアメリカ出身である」と記した。

 一方で、デ・ロッシ夫妻が親日家であることも紹介。「デ・ロッシと妻は東方に針路をとるかもしれない。エミレーツ(アラブ首長国連邦)ではなく、極東の地・日本である」とし、「日本でイニエスタと共演することになるかもしれない。ヴィッセル神戸でプレーするというアイデアも浮上している」と綴った。さらに、「日本のプロリーグではかつてスキラッチとマッサーロがプレーしたが、昨今は中国リーグのマネーパワーの前に(アジアで)影が薄くなっている」と論じている。

 デ・ロッシ自身は欧州以外のクラブでの現役続行を模索しているようで、そのほかではボカ・ジュニオルス(アルゼンチン)などが新天地候補に挙がっているという。

 攻守両面で絶大な存在感を醸し出し、中盤にダイナミズムをもたらすデ・ロッシ。もし今夏の神戸加入が決まれば、調子が上がらないチームを救う格好のビッグタレントとなるが……。はたして、カルチョの名手はいかなる決断を下すのか。動向を注視したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:5/15(水) 5:25
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