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今井華、『テラスハウス』オーディション合格時の裏話明かす 「遊べなくなるから受かりたくなかった」

5/15(水) 18:10配信

リアルサウンド

 『テラスハウス』出身のモデル・今井華が5月14日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系 / AbemaTV)に出演し、自身の“しくじり体験”を赤裸々に語った。

 かつて “ギャル界のカリスマ”として、バラエティ番組にひっぱりだこだった今井。しかし、『しくじり先生』の教壇に姿を現すと、トレードマークだったロングヘアをばっさりとカットしたミディアムヘアになっており、メイクもやや落ち着いた印象に。そのイメチェンぶりにレギュラー出演者の平成ノブシコブシ・吉村崇は「なんかイイ女になったね!」と、オードリーの若林正恭は「上品になったよね!」とそれぞれ目を丸くしていた。

 今井は、中学3年生の夏休みに突然金髪にしたのを機にギャルデビュー。それ以来、「普通じゃないことこそ最高」との想いから、高校時代に学校イチのワルと交際したり、専門学校の入学式で祝辞を任せられた際に派手なパンツスーツで挨拶したりと、黒歴史を量産していたという。

 そんな一見奇抜に見える、昔の自分を含むギャルについて今井は「『自分には個性がありません』とタスキをかけているようなモノ」と断言。この提言を聞いた吉村から「じゃあ、今、そのタスキをつけている人って誰?」と問われると、今井は、生徒役でゲスト出演していたゆきぽよを挙げつつ「みちょぱは結構、同じニオイがします」と警鐘を鳴らしていた。ゆきぽよからは「天性のギャルなんで、これはどうしようもないこと」と反論されるも、「私も4年前、同じことを言っていました」と返す刀で切って落とす場面も。

 高校卒業後、ギャル雑誌『egg』の読者モデルになった今井は、憧れの渋谷に引っ越して都会生活を満喫するように。当時は週7でクラブに通うなど度を超えた遊び方をしていたらしく、『テラスハウス』のオーディションの話が来ても、「渋谷で遊べなくなるから受かりたくなかった」という。そのため、他の志望者がグイグイ自己PRしているのを横目に見ながら、冷めた態度で「落ちまーす」というオーラ全開で面接に臨んでいたのだとか。ところが、その意に反してまさかの合格。あまりに番組へ出演するのが嫌だったため、「合格通知が来た時には2時間号泣した」と明かした。

 その『テラスハウス』への出演をきっかけに今井は、「バイブス」という印象的なフレーズを使うギャルタレントとして脚光を浴び、一気にブレイク。しかし、番組のスタッフから「食レポにバイブス入れて」「困ったらとりあえずバイブスって言っておいて」などと過度にバイブスを要求されるうちに、気付けば「バイブス恐怖症」に。加えて、個性的だと思っていた自分が芸能界だと無個性であることを痛感。その結果、今井は、芸能界デビューから3年で所属事務所に「テレビの仕事をやめたい」と相談し、逃げるように埼玉県・長瀞の実家へ帰ったという。

 こうした“しくじり体験”を踏まえて今井は「他人の目を最優先にして生きてきた結果、自分はダメになりしくじってしまいました。でも、しくじったことで自分の心に目を向けることの大事さを感じています。だから、10代の方には自分の心を最優先にして、あせらず生きてもらいたいです」と力強く説き、その達観した姿に若林からは「中身、瀬戸内寂聴だな!」とツッコまれていた。

■『しくじり先生 俺みたいになるな!!』地上波完全連動企画 配信概要
Abemaビデオで無料配信中 視聴 URL:https://abema.tv/video/title/88-77

こじへい

最終更新:5/15(水) 18:10
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