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退団表明のグリーズマン、バルサ行きは“既定路線”か 移籍金は147億円と現地紙推測

5/15(水) 9:12配信

Football ZONE web

アトレチコ公式ツイッターで退団表明 5シーズン過ごしたクラブに別れ

 アトレチコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、クラブの公式ツイッターを通じて、今シーズン限りでの退団を明らかにした。スペインメディアはこの声明を受けて、バルセロナ加入が濃厚になったと見る向きが多い。

【動画】次はバルサで見られる!? グリーズマンがCLで決めた華麗なオーバーヘッド弾

 スペイン紙「マルカ」によるとグリーズマンは現地時間14日、ディエゴ・シメオネ監督とミゲル・アンヘル・ギル・マリン会長との会談で、退団する旨を伝えたという。そして2分以上にわたる動画で、グリーズマンは5シーズンにわたって所属したクラブに対しての感謝と今後の去就についてこう話した。

「信じられない5シーズンをすごすことができたんだ。すべてのことに本当にありがとう。あなた方は私の心に残っているんだ。僕は退団する決断を皆さんに伝えたいと思う。新たな物事、挑戦に直面するためにだ。心の奥底から感謝しているし、また会いたいと思っている」

 闘将ディエゴ・シメオネ監督の下で規律を叩き込まれたグリーズマンは、アトレチコのエースとして5年連続2桁ゴールを挙げ、フランス代表でも主力の一角としてロシアワールドカップ(W杯)優勝の立役者となった。その一方で昨夏はバルサ加入が取り沙汰された結果残留するなど、去就については不透明な面もあった。

 そして今回の退団宣言によって、バルサ加入が既定路線になったと見るのが「マルカ」紙だ。

移籍金は今夏「147億円まで下がる」 ソシエダが20%の保有権を持つと指摘

「グリーズマンの移籍金は昨夏アトレチコと新たな契約を結んだ際に2億ユーロ(約246億円)だった。しかしその価格は7月1日には1億2000万ユーロ(約147億円)までに下がる。なおレアル・ソシエダが20%の保有権を持っているため、アトレチコが9600万ユーロ(約118億円)、ソシエダが2400万ユーロ(約29億円)を受け取る形になる」

 ソシエダ、そしてアトレチコとしては大きな収入となるが、リーガ・エスパニョーラ優勝を狙う立ち位置のアトレチコは、仮にバルサ移籍となればライバルにエースを受け渡す形となる。

 一方、UEFAチャンピオンズリーグで2年連続の大逆転負けを喫したバルサは、ビッグイヤー奪還のラストピースとしてグリーズマンを迎え入れることになるのだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/15(水) 9:12
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