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バニラとココアの素朴な甘さ。チェコのお菓子バーボフカ

5/16(木) 20:10配信

ESSE-online

チェコの食事といえばビールのイメージがありますが、街中にはカフェがたくさんあり、種類豊富なスイーツも楽しめる国です。

じつは素朴でとてもおいしいチェコスイーツについて、旅行ジャーナリストの小野アムスデン道子さんが取材。
チェコの家庭でつくられる代表的なケーキ「バーボフカ」のレシピとともに紹介します。

素朴でおいしいチェコのスイーツ。街歩きしながらお気に入りを見つけて

ゴシック様式やバロック様式はじめ歴史的な建物が立ち並ぶチェコの首都プラハ。いつも観光客でにぎわうプラハの旧市街広場は、カフェや屋台がたくさん。

そんなプラハの美しい街を散策しながら、美食スポットを巡る「テイスト・オブ・プラハ」というツアーが催行されています。
じつはチェコのスイーツは種類が豊富。なかでも、おばあちゃんがつくるような素朴なパンやスイーツに心ひかれます。
最初に立ち寄った「エマ・エスプレッソ・バー EMA espresso bar」で出てきたのは、プラムジャム入りのパン「ブフタ」。ブラックコーヒーがとても合います。

チェコ語で「かわいいお嬢さん」という意味のブフタ。パン生地には、小麦粉と上白糖、バターまたはラード、牛乳、卵が使われていてイーストでふんわり焼き上げています。パンの中には、ジャム、クリームチーズ、ケシの実ペーストが入り、表面には粉砂糖が。

ケシの実を使うのが好きなチェコの人たち。ケシの実を挽くためのミル「ムリーネック」なんてものもあります。

こちらは甘酸っぱいサワーチェリーのパン「コラーチ」に、クリームコロネのようなパン「クレムロレ」。

屋台で売られている「トゥルデルニーク」は、小麦粉を丸いパイプに巻きつけて焼いたパンのようなお菓子。サクッとしたおいしさで、シナモンやナッツをかけたり、クリームやチョコレートなど、さまざまなトッピングを載せる場合も。

ちなみに東京でも今年4月、麻布十番にトゥルデルニークのお店「チェスキー Cesky」がオープン。ぺろりと食べられる軽い食感のおやつです。

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最終更新:5/16(木) 20:10
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