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「カレー」と呼ばれ…世界一の美女がいじめを受けた過去を告白

5/16(木) 23:00配信

コスモポリタン

元ミス・ワールドで、現在は女優として活躍しているプリヤンカー・チョープラー。インド出身の彼女は、南アジア出身の役者で初めてアメリカのドラマで主演を務めたり、『フォーブス』や『TIME』誌などで最も影響力のある女性の一人と称されるなど、輝かしい経歴の持ち主。そんな彼女が明かしたのは、肌の色を理由にいじめられていた過去。

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それまではインドを転々としていたものの、高校時代はほとんどの期間をアメリカの学校で過ごしたというプリヤンカー。彼女がAP通信に明かしたところによると、肌の色によるいじめはその学校で起きたという。

「私は肌の色がブラウンだから、普通の扱いをしてもらえなかった。『ブラウニー』や『カレー』と呼ばれて、『乗ってきた象のところへ帰れ』とも言われました。まだ若かった当時は、そういった言葉に傷ついて、自尊心も削られていきました」

いじめが原因の大げんかで、数日間の停学処分を受けたこともあったというプリヤンカー。ところがある日、意地悪な言葉の数々やいじめに傷つくことをやめようと決意。それからというもの、彼女はいじめや差別を無くすための活動に熱心に取り組むようになったんだそう。

そんなプリヤンカーが考える、差別撲滅に最も効果がある方法が「話すこと」。

「差別的なことを言われた時に、傷ついて怒るのではなく、多様性を教えることで少しずつ世界を変えられるはず」

「(人種や出身地などの理由から)違う扱いをするのは、大昔からずっと潜在的に差別的なメッセージが送られてきたから。私は、もっとオープンに向き合い話し合っていくことで、その意識を変えることができると信じています。正しいお手本を見せることができれば、社会は変わっていくはず。私の未来の子どもの時代には、わざわざ話す必要がないくらい多様性が当たり前になっている世の中を作りたい。そう強く思います」

“話す”というシンプルなアクションこそが、少しずつ社会を変えていくと信じているプリヤンカー。そんな彼女は、今では「自分の肌の色が大好き」なんだそう。

最終更新:5/17(金) 10:11
コスモポリタン

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