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DJIのアクションカメラ「OSMO ACTION」を早速体験。GoProに強力なライバル登場

5/16(木) 16:08配信

PHILE WEB

DJIは、ブランド初のアクションカメラ「OSMO ACTION」を5月17日より発売する。価格は4万4820円(税込)。昨日の製品発表にともない、本日都内で発表会・体験会が開催された。

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コンセプトは「TAKE ACTION」

まずDJI JAPAN株式会社 コンシューマ マーケティングディレクター 川中良之氏が登壇し、同社は今までに「ドローンはもちろん、カメラスタビライザーなど多種多様なラインナップを拡大してきた」と説明。その上で、「激しい展開がなされるスポーツ、雨雪といった天候下の山々、水中などのアクションに特化するカメラがあったなら。その答えがアクションカメラです」と今回のOSMO ACTIONを実際に披露した。

昨年発売のビデオカメラ「OSMO POCKET」のコンセプトが “EVERYDAY MOVIE” であることに触れ、今回のアクションカメラは「撮りたいと思う衝動をそのままに、よりアクティブに、よりワイルドに撮影できる。コンセプトを掲げるならば『TAKE ACTION』」と説明した。

また「瞬間瞬間の撮りたいシーンを逃さず、水陸両用で非常に使いやすい製品に仕上がっている」と妥協の無いつくりをアピール。「アクションカメラをはじめたい方、すでに使っている方にもおすすめ。ドローン空撮映像と組み合わせた創作活動も面白いと思います」と、新しい映像をもたらす製品の1つであると強調した。

デュアルスクリーンが最大の特徴。ブレ補正も搭載

続いて同社のプロダクトマーケティングマネージャーを務める皆川正昭氏が登壇し、製品の説明について解説を行った。

最大の特徴はデュアルスクリーンとしており、背面モニターを2本の指でタップするだけで簡単に切り替えられるとのこと。前面には簡単にセルフィーが行える1.4インチ、背面にはタッチやスワイプで操作が可能な2.25インチのディスプレイを搭載し、ともに直射日光の下でも見やすい750カンデラの超高輝度ディスプレイが採用されている。

OSには直感的・柔軟な操作性が特徴とする「Action OS」を搭載。撮影ボタン、電源ボタン、QS(クイックスイッチ)ボタンの3つのボタンを備えており、これらは物理ボタンであるため、ウィンタースポーツなど手袋をはめたままでも操作しやすいとする。

QSボタンでは、写真/ビデオ/お気に入りの撮影モードなどを切り替えることができる。また電源オフの状態であっても、シャッターボタンを押すと2秒で撮影が行えるSnapShot機能も搭載する。

撮像素子には1/2.3型で1,200万画素のCMOSセンサーを搭載。4K60P 100Mbpsの動画を撮影することができる。また4K30Pとなるが、HDR動画の撮影にも対応。またレンズの視野角は145度で、F値は2.8となる。レンズには着脱可能な保護カバーがついており、コーティングにより汚れもつきにくくなっているとのこと。交換できる点を活かし、オプションでND(減光)フィルターも用意される。

ブレ補正については、これまでドローンやジンバルにおいて「世界中の映像制作者に高度なブレ補正を提供してきた」とアピール。その技術を活かした電子ブレ補正「RockSteady(ロックステディ)」により、激しいアクションシーンでもブレのない映像を提供できるという。

筐体の大きさは約65W×42H×35Dmmで、質量は124g。防塵、耐衝撃、11mの防水に対応しており、-10度でも動作する仕様となっている。1,300mAhのバッテリーは着脱可能となっており、RockSteady有効時の4K/30fpsでは最長93分、RockSteady無効時の1080p/30fpsでは最長135分の撮影が行える。記録メディアはmicroSDで最大256GBに対応する。

そのほかの撮影機能として、フルHD画質で最大8倍(240fps)のスローモーションが撮れる「スローモーション」、時の流れを凝縮して撮影したいときにピッタリな「タイムラプス」、シャッタースピードやホワイトバランスなど、5つまでのカメラプロファイルを保存できる「カスタムモード」を備える。

BluetoothとWi-Fiを搭載することで、アプリ「DJI Mimo」からライブビューなどを実施可能。操作だけでなく、テンプレートを使用した編集機能やSNSのシェア機能も搭載する。

付属品は、アクセサリーの取り付けなど拡張性を高める「カメラフレーム」、様々なアクセサリーに取り付けられる「クイックリリースベース」、アクセサリーに本体を固定する「止めねじ」、接着式のマウント。さらにオプションとして、水深60cmに対応する防水ケース、三脚に取り付けられるねじアダプター、ピボットアーム、バッテリー3つを130分で同時充電できる「充電ハブ」、NDフィルター(ND4/8/16/32)、カメラを水に浮かすことができる「フローティングハンドル」が用意される。

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最終更新:5/16(木) 18:17
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