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後半AT、遠藤航アシストのゴールで引き分けに持ち込むも、STVVはグループ2位以下が決定

5/16(木) 5:48配信

SOCCER DIGEST Web

日本人選手が4人同時に先発

 現地時間5月12日、ベルギーリーグのプレーオフ2(PO2)の第9節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はアウェーでオーステンデと対戦。1-1で引き分けた。

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 PO2は、レギュラーシーズンの7~15位と2部の3チームを加えた計12チームがA、Bふたつのグループに分かれ、まずは6チームによる総当たり戦が実施される。日程を終えた後、両グループの1位同士が対戦し、勝者にはヨーロッパリーグ(EL)予選の参戦権を賭けたプレーオフ1の4位チームとの対戦権が与えられる。

 8試合が終了した時点で、STVVは3勝4分1敗けで勝点13を獲得してグループ2位。2試合を残し、首位のシャルルロワ(勝点16)に引き離され、自力での勝利は困難。勝利を挙げ、シャルルロワの結果を待つ状況となっていた。

 この試合には、鎌田大地、冨安健洋、遠藤航、関根貴大の4人が先発に名を連ねた。木下康介はベンチスタートとなった。

 どうしても勝利したいSTVVだが、試合のペースを握るものの、得点に結びつけることができない。膠着した状況を打開したのは25分、関根との連係でDFの裏に飛び出した鎌田がエリア内で倒されたプレーがVAR判定により、PKを獲得。しかしこれをキッカーのママドゥ・シラがミス。逆に、37分にはゴールを許して、先制点を奪われてしまう。

 1点を追うことになったSTVVだが、後半もなかなか決定機を作ることができない。58分、鎌田、関根、アレクシス・デ・サールの連携で右から崩すが決め切れず。マルク・ブライス監督は遠藤を右CBに下げて攻撃の枚数を増やす作戦に出るが、パスや連携の精度を欠き、チャンスを作るどころかミスを連発。

 76分には関根に代えてエルトン・アコラトスをピッチに送る。だが、5バックで固めた守備のオーステンデに対して攻めきれない。85分にはシラが絶好機を迎えるがGKの好セーブに阻まれる。86分に鎌田自らが放ったシュートもゴール左に切れる。

 それでも後半アディショナルタイム、右からジョーダン・ボタカのパスをダイレクトではたいた遠藤の縦パスに反応したアレクシス・デ・サールが1点を挙げ、ギリギリで同点に持ち込んだ。

 だが、同時刻に行なわれた試合で、首位のシャルルロワが森岡亮太のゴールを含む2点を奪ってウェステルローに勝利。これにより、PO2Aの首位がシャルルロワに決定し、PO2B首位チームとのテストマッチ準決勝進出が決定。STVVのEL出場への望みは絶たれた。

 豊川雄太を擁するオイペンは1-0でベールスホットに勝利している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:5/16(木) 13:51
SOCCER DIGEST Web

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