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「フリースタイルダンジョン」般若×R-指定の“闘魂伝承マッチ”に絶賛の嵐!

5/16(木) 21:31配信

ザテレビジョン

毎週火曜、テレビ朝日とAbemaTVにて放送中の「フリースタイルダンジョン」。5月14日深夜の放送では、番組開始から3年半にわたり“ラスボス”を務めた般若と、“2代目ラスボス”R-指定による「新旧ラスボス対決」が行われた。

【写真を見る】バトルを終え、般若はR-指定を抱き寄せ言葉を送る場面も

5月7日に放送された「ダンジョンモンスター」と「ブラックモンスター」によるチーム戦の最後に、突如として「ラスボス引退」を発表した般若。

観客やステージ上のラッパーたちが言葉を失う中、般若は「ラスボスになる人と一度戦ってみたい」と、自身のMCバトルラストマッチをその場で行うことを表明。

そんな般若が“二代目ラスボス”に指名したのは、初代モンスターとして共に戦ったR-指定。会場からはR-指定のラスボス就任を歓迎する歓声と拍手が上がる中、究極のドリームマッチが開戦した。

■ 異例に次ぐ異例! 二人の天才による濃厚な3本勝負

両者が1本ずつ取って迎えた最終試合で、DJ CELORYがチョイスしたビートはDABO, ANARCHY, KREVAの“I REP”。まさしくダンジョンをREPする二人の、最後の戦いに捧げたこれ以上ないメッセージに、観客のボルテージもぐんぐんと上昇。

そんな中、R-指定が「TVカメラには映らんとこでの苦悩や葛藤いつも見てきた/だからこそ握るMicrophoneにも手が入る/震える目の前のリビングレジェンド」というラップの途中で、こみ上げる思いゆえか噛んでしまう場面が。

すると般若は、すかさず「よく聞けお前にないのはタフさ/よく聞け俺にはないのは弱さ/よく聞け内面そのメンタル/お前にラスボスからの伝達」とアンサー。冒頭から目を潤ませていた審査員のLiLyは、心のこもった熱いラップに思わず涙を見せる。

続けて般若は、「よく聞けZeebraありがとう/アンタが俺に声をかけてくれたからやったよ3年半/俺が般若みんな感謝」とオーガナイザー・Zeebraへ向けた感謝の言葉もラップに折り込んだ。

■ R-指定が般若への思いを吐露

バトル後、般若の「3年半ありがとうございました。(バトルの勝敗は)どっちでもいいよ!」という言葉を受け、Zeebraが「審査を聞くのは野暮だと思います。そう思う人?」と観客へ問いかける。

大きな拍手でそれに応えた観客、ステージ上のラッパーたち、そして5人の審査員の満場一致で、最後のバトルの審査は行われないことに。日本のHIP HOPシーン究極の一戦は、こうして幕を閉じた。

そして、般若に“ラスボス”を託されたR-指定は、「もっと俺ラップ上手いねんなぁ…」と、突然実現した憧れの存在・般若とのバトルに若干の悔しさをにじませる場面も。

続けて「般若さんは、アーティストとしての仕事も超忙しいし、俳優もやっていてという中で、『フリースタイルダンジョン』という一度自分が足を洗ったような戦いの場で、若手でバリバリやっているヤツと毎回初対面で(バトルを)やらされるわけですよ。

そのキツさは同じラッパーだったらよく分かるというか。例えば自分が知らないような若手に、あらかじめ用意してきたようなことを言われたりしても(ラスボスとして)戦うんですよ。

俺は戦って負けてる般若さんの姿も、全部かっこよくてすごい好きで。このステージの1回の負けで何かが変わるわけではないんですけど、負けても戦い続ける、何回でも立ち上がるっていう姿勢をずっと見させてもらいました。

今日いきなりこんな熱い試合を用意していただいて、俺の中では(バトルを通して)全部気持ちを伝えたつもりなんですけど、『これからラスボスとしてもっと厳しい戦いがあるんだろうな』という覚悟ができました。

とにかく、ファンとしてもいちラッパーとしても一人の男としても、ありがたい経験をさせてもらいました。般若さんありがとうございました」と、般若への止めどない思いを語り尽くした。

なお、このバトルの模様は「Abemaビデオ」にて7日間、無料で視聴可能。今後も語り継がれるであろう名勝負を見逃した人は、ぜひこの機会に目撃しておこう。(ザテレビジョン)

最終更新:5/16(木) 21:31
ザテレビジョン

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