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小泉進次郎「唯一の弱点」克服のため米国でスピーチも緊張隠せず

5/16(木) 5:57配信

デイリー新潮

“自民党のニューリーダー”。そんな紹介を受けて登壇したこの男の声には、らしくない“緊張”が感じられたという。

 小泉進次郎衆院議員が訪米し、ワシントンにある保守系シンクタンク「CSIS」で今月3日に講演を行ったのだ。

「約30分のスピーチを英語でやり切った進次郎でしたが、序盤は単語と単語の間から“ハー、ハー”と荒い息遣いが洩れて、アガッているのがバレバレ。冒頭のジョークも聴衆は失笑気味でしたしね」(政治部記者)

 この「CSIS」、かつて進次郎氏が研究員として在籍していたこともある、彼にとってはいわば“古巣”。それでも緊張を隠し切れなかったのは、

「表向きは民間のシンクタンクですが、実際は、米国外に多大な影響力をもち、米政府の外交・安保政策形成に大きな影響力をもつ重要組織。安倍総理や麻生財務相もスピーチしたことがあるところですから」

 対米外交の要ともいえるこの場所で、進次郎氏が演壇に立ったのは、

「外交デビューを目論んだんでしょう。彼は東日本大震災以来、一貫して復興行政に取り組んできましたが、復興には財務、経産、農林、厚労、国交、文科と様々な分野が関わっていて、あらゆる行政を経験してきた自負がある。ところが、そんな彼にとって唯一の弱点が外交だったのです」

 来る決起のときを見据えて、動き出したかにみえる進次郎氏。もっとも、

「肝煎りだった“『平成のうちに』衆議院改革実現会議”は看板倒れ。平成最後の平日に実現にこぎつけた衆院内閣委員会でのペーパーレス審議も、平井卓也IT担当相らが手がけたもので、進次郎はあまり関係がない。口先ばかりで中途半端だという批判も多いんですよ」

 海外逃避だったのかも。

「週刊新潮」2019年5月16日号 掲載

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最終更新:5/16(木) 5:57
デイリー新潮

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