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次は日本人選手も参戦できるか!?アメリカ最大のバストーナメント「バスマスタークラシック」実録取材模様

5/17(金) 18:22配信

ルアマガ+

「最後のクラシックだから、なんとかして勝ちたいね」

スロー走行エリアが終わった直後からアクセル全開。30分以上フルスロットルで、彼が操船するレンジャー521Lは冷たい空気を切り裂きながら最初のポイントを目指した。

特にスタート直後は先行した選手によるボートの引き波が激しかったが、常にアクセル全開。何度か吹っ飛ばされそうになったけど、今こうして記事を書いています(笑)。

スキートの初日は、52人中14位。2日目25位までに入れば最終日の3日目に進出可能だ。

「今日はコレがメインだね」とスキートがストレージから取り出したのはラッキークラフトU.S.A.の名品、LV-100 。アラフィフ世代ならご存知のアイテムでは。

7ftクラスのロッドでキャストを繰り返す。長身のスキートがフロントデッキに立ってシングルハンドでフルスイングするとロッドは大きく弧を描き、ルアーが目の前を通りそうな勢いだった。

岸沿いのリップラップやブッシュ周辺をテンポよくチェック。今回のキーパーサイズは、ラージマウスバスは14in(約36cm)。

キーパーサイズは慎重に寄せてハンドランディングしていた。序盤はノンキーパーが連発したが、ポイント移動を繰り返して見事5尾のリミットメイクに成功した。

ちょっとした距離も常に全速で移動し、ミスキャストのたびに自分を叱咤激励しながら最後の最後まで可能性を求めたスキート。ラストクラシックに賭ける彼の釣りを間近に見られたことは本当に貴重な体験でした。

そして帰着。「クルマ取ってくるから、ランチングよろしく」、「お、おう……」。

スロープ周辺で待機するクラシックアングラーたちの生暖かい視線を受けながら、無事にランチング終了。

スキートの2日目は、5尾で10lb14oz(5kg弱)というスコアで19位。最終日に望みをつないだ。ウエイインショーでは大型スクリーンに、2009年の優勝シーンが。そしてホテルに戻ってメールをチェックすると……。

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最終更新:5/17(金) 18:22
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