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【月刊『WiLL』(6月号)より】朝日よ、令和のどこが悪い!

5/17(金) 13:02配信 有料

WiLL

元号もアベノセイダーズ?

高山 新元号は「令和」だったね。
阿比留 今回の元号に対し、日本国民の多くは歓迎ムードです。その証拠に、産経・FNNの世論調査によると、「令和」に対して八七%が好印象という結果が出ました(四月九日付)。元号制度も八二・七%が「続ける方がよい」と答えています。
高山 安倍政権の支持率も回復傾向にある。「令和おじさん」菅義偉官房長官も、人気がうなぎ上りだ。
阿比留 国民の間で「新時代を迎える」という機運が高まっています。人心一新効果が「令和」にはありました。前回の「平成」は喪に服している中での発表でしたが、今回は明るい雰囲気で新元号発表を受け入れることができています。
高山 そんな中、外国メディアが、最初に「令和」に対して噛みついてきた。ロイター通信は、「令」は主に「命令(command, order)」の意味で使われるとし、「権威主義的なニュアンスが一部に不快感を与えている」と指摘。英BBC電子版も「命令」の「令」だと説明した。多分、難クセをつけるのが報道だと信じている朝日新聞か共同通信の”告げ口”情報で流したのだろう。
 だいたい令には「令嬢」「令夫人」という使い方がある。「整った」「しい」という意味がある。政府もそういう字解きをつければよかったのに。冷酷で頭ごなしといった、まるで旧民主党的ななイメージにはならなかったはずだ(一同爆笑)。
阿比留 旧民主党政権の”悪夢”とは大違い(笑)。言語学者の金田一秀穂氏が「令」は、もともと「神の声」という意味があったと説明しています。
高山 そこから「命令」の意味だけを拾い出して批判を展開していたわけだな。
阿比留 東電福島第一原発事故をめぐる吉田調書問題で、誤報事件に関わったとされる朝日の鮫島浩記者が、元号発表とともに、ツイッターで「命令、指令、司令、令状、令嬢、令息、令室…。『令』のつく言葉。どこか息苦しい。その下に『和』がつくと、さらに息苦しい」と、ワケのわからない感想を述べています。彼は菅直人とも仲がいい。 本文:9,242文字 この記事の続きをお読みいただくには、WiLLプレミアム on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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高山正之(ジャーナリスト)、阿比留瑠比(評論家)

最終更新:5/17(金) 13:03
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