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大坂なおみが初披露!? 相手翻弄の“トリッキー美技”に海外喝采「フェデラーばり!」

5/17(金) 11:53配信

THE ANSWER

華麗なドロップショットを披露、本人も自画自賛「こんなの試合中にやったことない」

 テニスのイタリア国際は16日(日本時間17日)、女子シングルス3回戦で世界ランク1位・大坂なおみ(日清食品)が同29位ミハエラ・ブザルネスク(ルーマニア)を6-3、6-3で下して8強入り。なかでも第2セットには相手の意表を突くトリッキーなドロップショットからポイントを奪う美技を披露。実際のシーンをWTAが動画付きで公開すると「フェデラーばり!」「天才的プレー!!!」「ケイに教わった?」と海外ファンの喝采を集め、大坂自身も「こんなの試合中にやったことない」と反応している。

【動画】「フェデラーばり!」と海外喝采! 自画自賛の一打に本人も笑み隠せず…大坂が演じた“トリッキー美技”の実際の瞬間

 進化を感じさせるような一打だった。第2セット、1セットアップで迎えた第8ゲーム、大坂が強烈なサーブを放つと、ブザルネスクはラケットに当てるのが精いっぱい。高々と舞ったチャンスボールが返って来た。大坂は一度バウンドさせるとフォアハンドの素振りを見せ、強烈な一打をお見舞いすると思わせた次の瞬間だ。

 動きをさっと変え、優しいロブショットを披露。ネット際のギリギリに巧みに落としたのだ。ブザルネスクは懸命に追いかけ、なんとか拾ったが、大坂はボレーで冷静に無人の逆サイドに打ち込み、ポイントを奪取。相手の意表を突き、イメージ通りの展開となったのか、大坂は少し嬉しそう笑みを浮かべ、拍手を浴びた。

 WTA公式ツイッターは「やるね、ナオミ・オオサカ! 世界ランク1位がこのクレバーなプレーで準々決勝へ」とつづり、実際のシーンを動画付きで公開。すると、試合後の大坂も反応した。「こんなの試合中にやったことないし、こうやって決めたことが本当に誇らしい」と記し、手応え十分の一本だったことを明かした。

海外ファン喝采「ヒンギスを想起」「ケイに教わった?」

 それぞれの返信欄には海外ファンから喝采の声が上がっている。

「マルチナ・ヒンギスを思い起こさせる」
「トリッキー」
「全てにおいて見事だった!! 試合を見るのが本当に楽しい!」
「全仏のドローが待ちきれない」
「フェデラーばり!」
「美しく決まった、ワオ」
「凄すぎる」
「リスキーなのにしっかり決めたね!!!」
「クレバー」
「ナオミよくやった。誇らしいよ。応援してるから、明日はもっと強いプレーを」
「天才的プレー!!!」
「歴史に残る」

 なかには「ケイに教えてもらったの?」とドロップショットが巧みな錦織圭(日清食品)になぞらえる声も。これまでは豪打で押すスタイルを貫き、ネットプレーやドロップショットなどの駆け引きが課題の一つとされていた。しかし、1日2試合というダブルヘッダーで、世界女王の確かな進化を感じさせる一打となった。

THE ANSWER編集部

最終更新:5/17(金) 11:53
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