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【MLB】最下位オ軍の守備失態に米絶句 満塁二ゴロで1死も取れず2失点「表現する言葉がない」

5/17(金) 15:03配信

THE ANSWER

平凡な二ゴロで…三塁走者、一塁走者、打者走者アウトにできず二塁走者も生還許す

 米大リーグで1死満塁から平凡な二ゴロで三塁走者のほか、一塁走者、打者走者をどれもアウトにできず、さらに二塁走者の生還を許して2失点するという凡ミスが発生。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が実際のシーンを公開し、まさかの失態守備で「これは今まで見た中で最悪のプレー」と米ファンを呆れさせている。

【動画】満塁二ゴロで1死も取れず2失点!? 「今まで見た中で最悪のプレーだ」と米絶句…オリオールズが演じた“守備失態”の実際の瞬間

 一瞬の判断の遅れが重なり、悲劇を生み出した。オリオールズが16日(日本時間17日)のインディアンス戦で7-9とビハインドで迎えた7回1死満塁のピンチの場面だ。代わりばなのブライアーは2番キプニスに平凡な二ゴロを打たせた。中間守備を敷いていた二塁手アルベルトは一二塁間の中間付近で捕球すると、最初に狙ったのが一塁走者リンドーアのタッチアウトだった。

 しかし、リンドーアは足を止め、二塁手アルベルトを一塁側におびき寄せた。アルベルトは猛然と追うが、打者走者のキプニスが一塁寸前と見るとタッチより先に一塁へ送球した。しかし、これがセーフ。もうこの間に三塁走者ルプローが生還していた。続けて一塁手デービスは一二塁間にいたリンドーアを追いかけ、タッチに行く。ただ、二塁走者の動きがノーマークになっていた。

 二塁走者のマルティンは三塁を回り、本塁へ突入していたのだ。遅れて察知した一塁手デービスはタッチを諦め、本塁へ送球。しかし、マルティンの方がわずかに早く生還した。なんと平凡な二ゴロから三塁走者、打者走者、一塁走者をどれもアウトにできず、さらに二塁走者までホームに返してしまった。信じられないような失態にスタジアムは騒然となるばかりだった。

米ファン唖然「このプレーがオリオールズのシーズンを定義するもの」

 二塁手アルベルトは一塁走者にタッチし、打者走者を仕留めて併殺を狙ったようだが、すべて裏目に出てしまった。「Cut4」公式インスタグラムは「これを表現する言葉がない。見てくれ」とつづり、実際のシーンを公開すると、コメント欄には米ファンも唖然とした様子で反響を寄せている。

「これは今まで見た中で最悪のプレー」「このプレーはシーズン通算47勝よりも悪い」「なんてこった」「このプレーがオリオールズのシーズンを定義するもの」「3Aチーム」と守備陣に対する苦言が多数。一方で「リンドーアはこのプレーで多くの称賛を受けるはず。併殺になる可能性を避け、後ろに下がった。素晴らしい!」と機転を利かせた一塁走者への賛辞もあった。

 結局、このプレーで傷口が広がり、一挙5失点したオリオールズ。接戦ムードが一変し、7-14と大敗した。地区最下位に沈むチームの不振を象徴するようなプレーとなってしまった。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:37
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