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レアルが非情な大刷新敢行へ 英紙が指摘した「再建に向けて出荷予定」の14選手は?

5/17(金) 10:50配信

Football ZONE web

苦難のシーズンを過ごしたレアル 再建に向けて大幅な選手入れ替えを実施か

 レアル・マドリードは今季、成績不振で2度の監督交代を決断。リーグ戦では早々に優勝争いから脱落し、3連覇中だったUEFAチャンピオンズリーグ(CL)もベスト16で敗退を喫した。苦難のシーズンを過ごした“白い巨人”は、来季に向けて非情な大刷新を敢行するかもしれない。英紙「デイリー・メール」は「レアルが再建に向けて14選手を出荷予定」と報じている。

 レアルはエースだったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへ去り、深刻な得点力不足に陥った。序盤戦でフレン・ロペテギ監督を解任し、サンティアゴ・ソラーリ監督を昇任させたが、CLベスト16でアヤックスに敗れて今季2度目の監督交代に踏み切り、今年3月にはジネディーヌ・ジダン監督の再招聘に至った。

 ジダン監督はさまざまなテコ入れを試みたものの、完全復調とはいかず、今季3位が確定。ジダン監督は巻き返しに向け、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールやマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバら即戦力の獲得をフロントに注文していると報じられている。

 一方で、数多くの選手が放出対象となっているようだ。記事では「ジダン監督はレアルを常勝軍団に戻すべく、14選手を退団させる大規模な抜本的改革に乗り出す準備を進めている」と言及。GKでは、近年守護神を務めてきたコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが戦力外通告を受けたとされ、最終ラインではDFヘスス・バジェホ、DFテオ・エルナンデス、そして今季飛躍したDFセルヒオ・レギオンがクラブを去ることになりそうだ。

構想外が通達されたとされるベイルは「除外リストで最も注目を浴びる存在」

 期限付き移籍組ではクロアチア代表MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ノルウェー代表MFマルティン・エデゴー(フィテッセ)、MFオスカル・ロドリゲス(レガネス)がそのままレアルに戻らない見込みだと指摘。在籍中の選手ではスペイン代表MFダニ・セバージョス、MFマルコス・ジョレンテの退団の可能性を伝えている。

 そして、「除外リストで最も注目を浴びる存在」として紹介したのが、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルだ。来季のチームにおいても構想外の旨がすでに伝えられていると現地メディアが報道しており、今夏に新天地を模索する立場となっている。

 アタッカー陣ではスペイン代表FWルーカス・バスケス、MFブラヒム・ディアス、ドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスがレアルの補強成果によっては、去就が不透明となる存在に挙がっている。

 主力の高齢化や得点力不足など多くの課題を抱えるレアルだが、ジダン監督は的確な放出と補強を行い、適切な再構築を施すことができるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:5/17(金) 11:02
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