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斎藤環「中高年ひきこもり」100万人の現実〈ひきこもりの高齢化は社会全体の大問題だ〉【全文公開】――文藝春秋特選記事

5/17(金) 7:00配信 有料

文春オンライン

筑波大学・斎藤環教授

 内閣府の調査で、40歳から64歳のひきこもりが全国に61万3000人いる、という推計値が明らかになりました。中高年を対象にした国の調査はこれが初めてです。

 しかし私の推定では、この2倍はいるはずです。日本全国には200万人以上のひきこもりがいて、その半数が中高年だと確信しています。

 ひきこもりの高齢化は、生活保護や年金制度を圧迫し、孤独死を激増させるなど、大きな影響を及ぼします。本人や家族に限らず、社会全体にとって切実な問題なのです。 本文:7,476文字 写真:2枚

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斎藤 環/文藝春秋 2019年6月号

最終更新:5/17(金) 7:00
記事提供期間:2019/5/17(金)~2020/1/12(日)
文春オンライン