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「名字を偽って出場したことも…」伝説の名手、ベッケンバウアーの孫がプロ契約目前で注目!

5/18(土) 5:25配信

SOCCER DIGEST Web

いまは亡き父への想いをタトゥーに込めて

 ルカの兄、ドミニクはかつて一緒にバイエルン・ユースでプレーしていたが、現在はプロを諦め、そのバイエルンでスカウトを務めている。弟のエリアスもバイエルン育ちだが、いまは余暇でボールを蹴っているだけだという。「ウチは母親がいちばんフットボールにアツイんじゃないですかね」と言って笑う。

 そんなルカが祖父とともに敬愛してやまないのが、父のスティーブンだ。1860ミュンヘンやザールブリュッケンでプレーしたプロ選手だったが、28歳の若さで引退し、その後はバイエルンでスカウトや下部組織のコーチを歴任した。だが、不運にも脳の病気に侵され、46歳で他界する。いまから4年前、ルカが14歳の時だった。彼のふくらはぎには、亡き父とともにプレーする意味合いを込めて、その誕生日がタトゥーで刻まれている。

 さまざまな想いを胸に闘うルカ。偉大なるベッケンバウアーの姓を、自分自身の色に染めていけるか。18歳のチャレンジに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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最終更新:5/18(土) 5:51
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