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ダニエル・クレイグ、「007」での壮絶なスタントをこなした代償とは

5/18(土) 22:40配信

エスクァイア

『007 慰めの報酬』

 「007」シリーズで、出演2作目となった『007 慰めの報酬』撮影中には、彼は少なくとも2回負傷しています。クレイグは当時40歳。同作品のプロモーションツアーには、右腕を包帯で吊った姿で現れました。

 クレイグ自身が「テレグラフ」紙に語ったところによると、肩の肉離れを治療するための手術だったとのこと。「撮影中のアクションで古傷が悪化」したことが原因だったそうです。    
 
 クレイグは「必ずしも必要な手術ではなかったけれど、今受けておかなければ、次の撮影で何かが起きたとき、元も子もないからね」と告白。「本当にイライラする思いだよ。完治するまでには、かなり時間がかかりそうだ」と語りました。    
 
 しかも、同作での負傷はこれだけではありません。「ピープル」誌によると、指先を切断して病院に運ばれたこともあったようです。しかし彼は当時、「プレイボーイ」誌の取材に対し、「それほどたいしたことはない。指の腹を切断しただけだ」と語りました。彼は「出血がひどく、焼灼(しょうしゃく)が必要だったので、撮影が中断しました。みんなが『なんてことだ。ダニエルの指先が切れた』って探してくれたけど、見つからなかったよ」と説明しています。

『007 スペクター』

 前作『007 スペクター』撮影時の2015年、膝の負傷により撮影が一時中断。クレイグは当時46歳。

 「ガーディアン」紙が報じたところによれば、ロンドンのパインウッド・スタジオでの格闘シーン撮影中の出来事。ケガの程度は軽かったため、このときは数日後に撮影を再開しています。

『Bond 25(仮題)』

 「007」最新作は現在撮影が進行中で、ジャマイカでの撮影分が終了したところですが、「ザ・サン」紙によると、クレイグは走るシーンの撮影中に足を滑らせ転倒。レントゲン撮影のため、米国に飛行機で運ばれたそうです。ケガの程度はわかっていませんが、パインウッド・スタジオでの撮影は遅れているそうです。 
 
 ここまで体を張ったボンド俳優は、過去にいたことでしょうか。何事にも真剣に取り組むダニエル・クレイグは、まさに理想の「007」と言えることでしょう。

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最終更新:5/18(土) 22:40
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