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婚活が上手くいかないのは自分のせい、それに気づいてない女性がいかに多いか?

5/18(土) 17:01配信

Suits-woman.jp

恋愛研究家の六波羅ナオトです。

ここのところ、改元の祝賀ムードの中、本連載も結婚やら婚活の話題が続いております。というのも、やはり時代の変わり目というのは、心を新たに何かを思い立つ人が多いらしく、筆者の周辺でも結婚や婚活の話題がとても多くなっています。その中で、特に女性で婚活に精を出している人の話を聞くと、どうも上手くいってないという話をよく耳にします。ということで、今回は絶賛婚活中の女性の話を筆者が聞いた上で、「その婚活ホントに正しいの?」とブッタ斬ってみたいと思います。

「稼ぎは全て男性任せ」がそもそも間違っている

だいぶ今さらの話になりますが、本当にいるんです。こう言っている婚活女性。こう語る女性の年齢はアラサーからアラフィフまで幅が広いのですが、アラフォーが一番多い気がします。というのも、「自分の幸せは結婚する男性がいくら稼ぐかにかかっている」と、本気で考えていたからこそ40歳を過ぎるまで独身に甘んじることになったのではないのかと思うわけです。

わざわざ「婚活」などと銘を打って活動するぐらいなので、相手の条件に妥協さえすれば、婚活なんてしなくても、いくらでも結婚できるのでしょう。でも、彼女たちが求めているのは、そんな妥協した「ナニか」ではなく、あくまでも理想に近い結婚をすること。それはン億円もする超豪邸やプライベートジェットで海外に飛ぶような絵に描いたような夢物語ではなく、ある程度悠々自適で、たいそうな贅沢はしなくてもいいから、自分は働かなくても年に1~2度は海外旅行にいって、子供は小学校から私立一貫校へ入れるくらいの生活を結婚することによって「ある程度自動的に手に入る」相手を見つけるのが彼女たちの言うところの「婚活」ということみたいです。

「ブサメンでも我慢するから稼いでこい」も間違っている

筆者にこう言い放ったのは、42歳になる派遣社員の女性。ハケンとは言え職歴は長いので、収入はそれなりにあるらしく、男性の年収に関する条件はかなり厳しい。「40代なら最低でも800」とのこと。どうやら、まさに筆者が危惧していたとおり、男性の収入を結婚の条件にしていたら、この歳にまでなってしまった典型的な女性のようです。ルックスは多少ケバいものの、いわゆる水商売風の美女。ただし、鋭い目つきと冷めた表情がキツいイメージを与えるので、草食系オジサンは苦手なタイプでしょう。

よくよく話を聞いてみると、今の仕事もやり甲斐があるわけではなく、生活のためにやっているのだとか。会社では日常的に不満とストレスが鬱積しつつも、そのキャリアのおかげでそれなりに稼げるのだとか。ただ、やはり仕事を続ける意欲はなく、この歳になった今でもブサメンでもいいから条件の良い結婚相手を見つけて、さっさと仕事を辞めたいと筆者に吐露していたのがとても印象的でした。筆者の印象からすると、もうすでに男性の収入なんてあてにする必要のないくらい、自立していると思います。それに、自分でそれなりに稼げると中途半端な稼ぎの男性には魅力を感じなくなってしまったのではないでしょうか。むしろ自分が男性を養ってあげるぐらいに方向を転換すれば、結婚への道が開けるのではないかと思います。

☆☆☆

近年は女性の社会進出が顕著になり、企業で要職に就くキャリアウーマンや、起業する女性実業家もいます。それなのに、なぜ婚活女性の中には「男性が稼いで当然」という固定観念とも言うべき先入観がぬけないのでしょうか?もしかすると社会問題に関連するようにも思えますが、まだまだ女性心理の中に深い闇がありそうです。続編に続きます。

最終更新:5/18(土) 17:01
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