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デビットカードは、クレジットカードより補償レベルが低いって本当?

5/18(土) 19:14配信

ライフハッカー[日本版]

今春、アイスランドの格安航空会社、WOWエアが突然廃業を宣言し、その時点で全便がキャンセルされたため、多数の乗客が立ち往生するという事態になりました。

【画像】デビットカードは、クレジットカードより補償レベルが低いって本当?

これにより、デビットカードでWOWエアのチケットを購入した人たちも困ったことになっているとワシントンポストのMichelle Singletary氏が報じています。

先週、娘が絶望した面持ちで私のオフィスに駆け込んできました。

娘は6月にアイルランド旅行を予定しており、ダブリンからの帰国はWOWエアの格安便を予約していたのですが、WOWエアが何の前触れも無く突然廃業を発表して、その便がキャンセルされてしまったのです。

娘が心配しているのは、代替えとなる格安航空券が見つかるかどうか、ということだけでなく、補償レベルが低いデビットカードでWOWエアの航空券を購入してしまったことです。

大学生なので、350ドルも失うのは痛すぎると愚痴っていました。

ワシントンポストより引用翻訳

デビットカードは一般的なクレジットカードよりはるかに補償のレベルが低いのが特徴です。

事前通告もなく突然廃業した格安航空会社の航空券をデビットカードで購入したとなると、返金率はクレジットカードで購入した場合よりずいぶん厳しいことになりそうです。

デビットカードを不正利用されるケース

デビットカードを不正利用されるリスクがあるのは次のような場合です。

・ デビットカード番号をオンラインストアに入力した。

・ デビットカード番号を「激安」航空会社に知らせた。

・ デビットカード番号をセルフガソリンスタンドでスキミングされた(不正に読取するスキマーが仕掛けられていることがあります)。

・ デビットカードの情報を大手スーパーや有名ホテルに提供した。

上記のようなケースで不正利用されてしまったら、とにかく迅速にカード会社(銀行)に報告することが肝心です。

日本の銀行が発行するデビットカードの場合は、必ず不正利用補償が付帯していますが、補償限度額と補償期間はカードによって異なるので、複数のデビットカードの条件をチェックしてから選択することをおすすめします。

補償期限を過ぎてしまったら、お金は戻ってきません。そして、各社クレジットカードのように被害額の全額補償ではないことも多いので注意が必要です。

また盗難・紛失なのか、偽造なのかなど不正利用の状況により、補償期限が短く設定されていることもあります。

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最終更新:5/18(土) 19:14
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