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石黒賢、誘拐事件の首謀者役に「ミラーのような気持ちが行ったり来たり」

5/18(土) 10:00配信

ザテレビジョン

藤ヶ谷太輔主演のドラマ「ミラー・ツインズ Season1」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)に、石黒賢が警視庁・捜査一課長の久能源一郎役で出演中。

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■ 石黒「第7話はある意味クライマックス」

第6話のラストでは、20年前の誘拐事件の首謀者が久能だったという事実が判明した。これについて石黒は、「自分が首謀者だった誘拐事件の被害者である子供が生きていたことが分かり、その子が事件を起こしている。誘拐した子供に対する申し訳なさと、もしかしたら、生きていてよかったという思いもあるでしょう。それにより、自分の罪が明るみになるけれど、わずかながらそれを望んでいる気持ちもあるのかも」と演じてみての心境を語る。

また、そんな久能の心情を「まさにミラーのような気持ちが心の中で行ったり来たり。相当な葛藤を抱えながら生きてきたのだと思います」と表現している。

5月18日(土)放送の第7話では、海野(湯江タケユキ)殺しの実行犯・山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺されるという事件が発生。疑念を感じた圭吾(藤ヶ谷)が独自に捜査を始める中、皆川(高橋克典)もまた事件の核心に迫りつつある…と、終末へ向けて物語は加速していく。

石黒は、第7話の見どころを「犯人当てという意味においては、先週放送の第6話で黒幕が明らかになり、今夜、誘拐事件の全ての真相が明かされます。視聴者の方の中には初めから久能が怪しいと思っていた方もいるかもしれませんが(笑)、第7話はある意味クライマックスで、エンターテインメント性あふれる話になっています」とアピールした。

[■ 石黒賢(久能源一郎役)コメント

――20年前の事件の首謀者を演じてみてどうでしたか?

ずっと自分の中に抱えているものはあると思うんです。事件を起こして以来、心の底から笑ったことはないでしょうね。ずっと背負っている荷をいつかほどきたい、自分の罪を認めてしまいたい。

そう思う半面、娘のために墓場まで持っていかなくては、という思いもあります。娘に知られてしまったら重い十字架を背負わせることになりますから。

――実際、長く逃亡していた犯罪者が捕まると、「ほっとした」とのコメントをよく聞きます。

それもまた事実でしょうね。逃げたいけれど、反面捕まって楽になりたい。その矛盾が人間らしいところだし、人というのはそういうものなのかもしれませんね。

――そもそも久能はどういう人物だと思いますか?

圭吾のせりふに「自分の大切な人のために罪を犯してしまうことはある」という意味のものがあったと思います。まさにその言葉を体現しているのが久能という男ですね。彼には彼なりの理由があり犯罪に手を染めました。そこに悔いはないと思います。

でも6話では、事件を隠ぺいするために殺人を犯すなど、悪人と言わざるを得ない部分もあります。捜査の手が近付いてきているということは、捜査一課長なので当然感じている。だから久能は追い込まれてしまったのでしょうね。

――ところで、圭吾と勇吾(藤ヶ谷/二役)同様、対照的な人生を歩む久能と皆川(高橋克典)もまた背中合わせなのではないかと思います。

そうかもしれません。久能は詩織(武田梨奈)、皆川は勇吾と圭吾。大切な存在を守る、という面でも共通点があります。残り2話で明らかになりますが、それは今、申し上げない方がいいでしょう。(ザテレビジョン)

最終更新:5/18(土) 10:00
ザテレビジョン

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