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昭和に始まった「キマイラ」シリーズ 令和になって最新14巻が発売[新書ベストセラー]

5/18(土) 9:55配信

Book Bang

5月14日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書ノンフィクション第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。第2位は『妻のトリセツ』。第3位は『情報だけ武器にしろ。 お金や人脈、学歴はいらない!』となった。

新書ノベルスは第1位は『僕のヒーローアカデミア 雄英白書 祭』、第2位は『呪術廻戦 逝く夏と還る秋』、第3位は『鬼滅の刃 しあわせの花』となった。

4位以下で注目はノベルス10位に初登場の『キマイラ(14) 望郷変』。夢枕獏さんの長編伝奇小説「キマイラ・吼」シリーズの最新刊だ。1982年(昭和57年)に第一巻が刊行された息の長いシリーズで、ライトノベルブームの先駆けとなった記念碑的な作品だ。昨年3月『キマイラ(13) 堕天使変」が発売された際、同シリーズが「攻殻機動隊」や「パトレイバー」シリーズなどで知られる押井守監督で映像化が決定したとの一報が流れた。続報はまだ聞こえてこないが、今作の帯にも「映像化 進行中」との文字が並んでいる。押井監督といえば先日新設されたアニメ制作会社「いちごアニメーション株式会社」の出資で「構想10年」に及ぶ新作アニメの制作が決定したと報じられた。SNSでは「これってキマイラのこと?」「キマイラ作るんじゃなかったの?」「キマイラはどうなったの」と心配と期待の声があがっている。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編]著[著](講談社)

理不尽な妻との上手な付き合い方とは。女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。(講談社ウェブサイトより)

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最終更新:5/20(月) 17:08
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