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「大便トランプ」ロボット、中国からロンドンへ移動中

5/19(日) 19:00配信

クーリエ・ジャポン

大統領の「おなら」も

昨年夏、トランプ米大統領がイギリスを訪問した際、ロンドンの空に高々と舞い上がった、オムツ姿の「赤ちゃんトランプ」巨大バルーンを覚えているだろうか? トランプの訪英に反発した人々がデモ行進しながら「ベビートランプ」を飛ばしたのだった。
あれから1年弱、トランプ大統領は6月に今度は初の国賓待遇でイギリスを訪問する。そして今回、反トランプ派が用意したのは、「うんちをするトランプ」ロボットだ。

高さ4.9メートルの巨大ロボット。トランプが金ピカのトイレに、ズボンとパンツをひざ下まで降ろした状態で座っている。赤いネクタイは、彼の太ももの間を抜けて便器まで垂れ下がっている。
そうやって踏ん張っている大統領が手にしているのはスマートフォン。もちろん、大好きなツイッターに夢中だ。トランプの口癖である「お前たちはフェイクニュースだ」「私はとても安定した天才だ」といった音声も発する。大統領の発言を録音したものを流しているから、本物そっくりの声だ。

さらに、おならの音も聞こえてくるけど、こちらは大統領の「本物の音」かどうかは定かではない。
このロボットの正式名称は、「Dumping Trump(ダンピング・トランプ)」。「dump」には「捨てる」「ゴミ」などのほかに「大便をする」という意味があり、日本語に訳すなら、さしずめ「大便トランプ」といったところだろう。

四川省の工場で製造

英紙「ガーディアン」によれば、このロボットを製造したのは、中国・四川省の工場。発注したのは、米フィラデルフィア在住で反トランプ運動に熱心なドン・レセムだ。

レセムは2万5000ドル(約275万円)を自腹で払って製造を依頼。完成した「大便トランプ」は、まもなく中国からロンドンへ向けて出荷されるという。

レセムはロボットを運ぶ船の船名や具体的な日程については明かしていない。米ニュースサイト「デイリー・コス」に冗談めかして語ったところによると、その理由は「トランプに爆破されるかもしれないからね」。

Courrier Japon

最終更新:5/19(日) 19:00
クーリエ・ジャポン

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