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フライトの予約が取り消されてしまう理由と対処法

5/19(日) 8:11配信

ライフハッカー[日本版]

混雑した空港や、保安検査場の長蛇の列や、3時間のフライトの遅延よりも嫌なのは何でしょう? それは、予約を取り消されて、予定していたフライトに乗れないことではないでしょうか。

【画像】フライトの予約が取り消されてしまう理由と対処法

フライト予約が取り消される理由

航空会社業界では、予約の取り消しが発生した場合は「このフライトはオーバーブッキングがありましたので、今すぐどなたかにフライトの変更をお願いしなければなりません」と言います。

そして、不便をかけられたことと引き換えに少額の謝礼(現金)をもらえることもあります。その後のフライトにするのは得ではありません。

先日「The Points Guy(以下、TPG)」に、最初のフライトからの予約変更が、結局はキャンセルになり、新しいフライトは1度ではなく2度も乗り継ぎがあったという、ある家族の地獄のような旅の体験が書いてありました。

26時間後(空港の床で一晩を過ごした後)、その家族はなんとか自宅にたどり着きました。しかし、このような状況は、早めのチェックインと席の指定をするという、簡単なことで避けられることもあります。

航空会社によって状況は様々

慰めになるであろう事実として、最近は強制的な予約取り消しはほとんど起こっていません。

2017年10月にユナイテッド航空が、乗務員の座席を確保するために乗客を無理やり連れ出した事件以来、多くの航空会社はこれまで以上に予約を取り消す乗客が少なくなりました。

(2017年1~9月にユナイテッド航空で予約を取り消されたのは2,067人で、2018年の同時期はたったの70人でした)

それでも、予約の取り消しはまだ起こっており、さらにひどい航空会社もあります。TPGに書いてあるように、アメリカン航空は2018年10~12月に1,500人以上の乗客の予約を取り消しました。

一方で、デルタ航空の予約取り消しはゼロでした。どうしてこのようなことが起こるのでしょう?

強制的な予約取り消しと、自主的な予約取り消しの違いについて考えてみましょう。

ゲートで航空会社の客室乗務員が、謝礼を支払うから後のフライトに変更してもらえないかと、乗客に頼んでいるのを聞いたことがありませんか?

これは、乗客が謝礼をもらうという選択をしているので、自発的な予約取り消しになると考えられます。

米運輸省の統計局によると、2018年7~9月にフロンティア航空、アラスカ航空、サウスウエスト航空などの航空会社は、かなりの割合の乗客の搭乗を拒否しました。

(デルタ航空、ジェットブルー航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空が拒否した乗客数の割合がもっとも少なかったですが、自発的な予約取り消しにかなりの賠償金を提供しています)

自分の予約した通りにきちんと旅行ができるようにしたい場合は、デルタ航空、ジェットブルー航空、ユナイテッド航空などのフライトを利用した方がいいでしょう。

(少なくとも、予約を取り消すことになっても十分な謝礼がもらえる可能性が高いです)

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最終更新:5/19(日) 8:11
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