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『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」詳報、インターハイ出場選手に1000万円渡さず

5/19(日) 5:16配信

ゴング格闘技

2019年5月18日(土)都内にてインターネットテレビ局AbemaTVの番組企画『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」が行われ、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)がボクシングルール2分3Rで挑戦者2名を退けた。

【写真】クリンチしてきた藤崎を肩の上に乗せて持ち上げる那須川

 テーパリット戦から約1時間のインターバルで第2戦。2人目の挑戦者・藤崎美樹は2006・2007年インターハイ出場経験があり、同志社大学ボクシング部時代には関西学生リーグMVP、2011年全日本選手権に出場。ボクシング歴14年で、現在はボクシングジムを経営している29歳。挑戦者決定トーナメント1回戦ではテーパリットを破り、決勝では元・日本バンタム級1位の村井勇希に勝って那須川への挑戦権を手にした。

 1R、藤崎の右ストレートをもらった那須川は一気に前へ出て連打をまとめる。藤崎がクリンチすると那須川は投げるようにした。立ち上がると那須川が左ボディブロー、さらに左右フックで襲い掛かる。藤崎は前へ出てジャブと右ストレート。

 2R、那須川の右に大きく後方へバランスを崩した藤崎に、那須川が飛び込んでの左フック。藤崎が組み付くとまたも那須川は投げ捨てるようにする。藤崎の右フックをもらった那須川は頭を左右に振り、そこから攻勢を仕掛ける。左ストレートをクリーンヒットさせ、直後に突き飛ばす。圧力をかける那須川に藤崎の右フックがヒットすると、那須川はすぐに連打を仕掛けて帳消しに。

 3R、前に出るのは那須川。左ボディから左ストレートをヒットさせると、肩の上にもたれかかるような形になった藤崎を肩の上に乗せて軽々と持ち上げて落とす。疲れが見える藤崎に、那須川はパンチをかわしながらパンチをまとめる。そして終了。KO決着ではなかったため、那須川が1000万円を守り切った。

「1試合目より2試合目のほうがいい動きができたかなと思う。藤崎選手は気持ちが強くて最後まで喰らいついてきたので、最後はちょっと本気を出してしまいました。よけて当てようと思っていたんですが、藤崎選手もよけるのが上手かったので。2Rに大きいパンチがあって危ないなと思ったんですが、首でいなして打ったりと技術は見せられたと思います」と対戦を振り返る那須川。

 企画を振り返り、「楽しかったですね。最初はいろいろなことを言われましたが、いい結果に終わったので終わりよければ全てよしというか。やりきった感じはあります。いろいろな方面から自分を知ってもらうのが大事なことなので、そのきっかけになったので盛り上がってよかったと思います。相手があっての企画なので自分に向かってきてくれた方、本当嬉しかったです。ありがとうございます。またこういう企画があったら皆さんもみたいですよね」と、やり終えた満足感からか終始笑顔でインタビューに答えた。

最終更新:5/19(日) 5:16
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