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短大卒で大成功した6人 ― 「経済力&幸福度は出身大学と無関係」との研究結果

5/19(日) 21:11配信

エスクァイア

成功の秘訣は、学歴ではなく個々の能力に宿っているようです。

【写真】遅咲きながら大成功を収めた10人の男たち

 2019年3月に、アメリカで発覚した史上最大の不正スキャンダルをご存知ですか? 人気ドラマ『フルハウス』のレベッカ役でも知られる女優ロリ・ロックリンや、『デスパレートな妻たち』のリネット役で知られる女優フェリシティ・ハフマンが、共に賄賂を払ってまでして娘たちをエリート校へ裏口入学させました。このことによって、定員からあぶれてしまった“不合格者”は怒りを覚えていることでしょう。

 しかし、もしかしたら、それほど気を病む必要などないかも知れません。トップレベルの大学に進学できるほどの能力の持ち主であれば実際に入学しなくても、「有名校卒業生と同等の成功を収める可能性が高い」ということを示す研究結果もあります。
 
 さらに、アップル社のCEOティム・クック氏も、トランプ大統領が主催した労働に関する諮問機関にて、4年制大学を卒業することが仕事に就く前提となっている現状に関して、「大学卒業者のスキルと、アップル社および他の企業も将来必要になると考えているスキルの間に、ある種のミスマッチがあると思っています」と述べたうえで、「アップル社のアメリカでの新規採用者の約半数は、4年制大学の卒業者ではない(2018年統計)」とコメントしています…。

 つまるところ、人生において成功するか否かは、個々の能力次第ということなのです。

 幸せを感じる力であったり、目的意識の有無であったり、さらには経済力といった、その後の人生の幸福度を左右する諸要素を見てみると、それらが出身校とはまったく無関係であることがある調査結果から確認することができます。

 トップ100の大学だろうがワースト100の大学だろうが、実はあまり関係ないようです。関係するファクターがあるとすれば、それはあなたが興味を持って学ぶことができたのか、そして、応援し励ましてくれる教師と出会うことができたか否かによる…というものです。

 ということで、学歴スキャンダルなどに負けぬよう、あなたを応援し、励まさせてください。それではここにコミュニティ・カレッジ出身で、大きな成功を収めた傑物たちをご紹介します。

 ちなみにコミュニティ・カレッジとは、2年制の大学のこと。もともとは地元に住む人(コミュニティ)のために、州や市がつくった短大でしたが、いまでは幅広いニーズに対応するため、職業訓練的な意味合いがあったり、留学生を積極的に受け入れていたりと…とても幅広い存在となってきています。

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最終更新:5/19(日) 21:11
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