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山田邦子、事務所独立騒動。その背景と、20代が知らない“スゴすぎ伝説”

5/19(日) 8:45配信

bizSPA!フレッシュ

キャラクターが飽きられた? 人気低迷の原因は

 それでは、なぜ山田邦子の人気は低迷してしまったのか? もちろん、芸能人の栄枯盛衰にはさまざまな要因が考えられるが、主な理由として語られているのは、1995年、写真週刊誌『FOCUS』で報じられたテレビプロデューサーとの不倫騒動だ。

 当時未婚だった山田の自宅に、妻子ある男性プロデューサーがたびたび出入りしていたのだ。やがて他誌が続報を打ち、プロデューサーの妻、2人の娘を巻き込んでの「ドロ沼不倫」騒動と化すと、山田へのバッシングの声が一気に強まった。

 近年のベッキー不倫騒動を例に出すまでもなく、もともと高い好感度をウリにしていた人物は、裏の顔がひとたび明らかになると、世間から厳しい声を浴びることになる。しかし、ラリー氏は、この不倫以外にも考えられる人気低迷の原因があるという。

「テレビタレントは、時代の移り変わりに合わせて自分のキャラクターをマイナーチェンジしていく必要があります。また、年齢を重ねることで、世間から求められるものも少しずつ変わっていきます。山田邦子さんは良くも悪くもキャラクターが若い頃からずっと変わっていないようなところがあるため、それが時代の空気や自分の年齢に合わなくなってきたのかもしれません」

渡辺直美×友近? 山田邦子を今の女芸人で例えると

 ラリー氏の説明を受けて、今でこそ人気低迷しているとはいえ、彼女のスゴさが20代読者にも伝わっただろう。最後に、いまの人気がある女芸人と当時の山田邦子を比較するとしたら誰なのか聞いてみた。

「生き方やファッションセンスも含めて同性からの支持が高かったという意味では、インスタ女王の渡辺直美さんに近いところがあります。ものまねやなりきり芸を得意としていて、自分の世界観を確立しているところは友近さんにも似ています。最近活躍している女芸人のいろいろな要素を兼ね備えたモンスターのような存在だったと言えます」

 渡辺直美×友近! まさに「唯一天下を取った女芸人」にふさわしいモンスターぶりだ。近年では乳がんにかかったことを公表したことも記憶に新しいが、今回の独立騒動はどのような結末を迎えるのか、注視したい。

<取材・文/シルバー井荻>

bizSPA!フレッシュ 編集部

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最終更新:5/19(日) 9:41
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