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女性誌編集長から、50代で「1335人の女の子の母」になった女性

5/20(月) 0:00配信

コスモポリタン

自分の人生は、自分でしか生きられないし、どう楽しんでいけるかは、毎日の選択と気持ち次第。どんな生き方だって、自分で選んできている人は、いつだって魅力的に見えるし、自然と心惹かれるもの。コスモポリタン日本版では、人生を謳歌しているさまざまな女性の生き方を紹介します。

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ティナ・キファさん

「トゥテザ・レコール」創設者

パリのアパルトマンの一室を使用したオフィス。愛犬を連れて「ボンジュール!」とハツラツな挨拶をして迎えてくれたのが、今回の取材先のティナ・キファさん。カンヌ出身のティナさんは、南仏の太陽のように周囲を明るくする存在。

そんな彼女は10代と20代で『コスモポリタン フランス版』編集者、30代で人気テレビ番組の司会者、40代で『マリクレール フランス版』編集長を経て、貧困地区の女の子に教育を提供するアソシエーション「トゥテザ・レコール」を創設。現在は、カンボジアに女子のための学校を開き、1335の生徒たちへの教育事業に専念しています。今年で60歳を迎えるティナさんの生き方は、まさに「自主的に動くことで、すべてが手に入る!」と勇気を与えてくれる。そんな彼女のこれまでの道のりにフォーカスします。

――ティナさんは、18歳の頃にコスモポリタン フランス版でキャリアをスタートしたそうですね。

「70年代後半に、インターンシップからキャリアをスタートさせました。

オフィスでは、ジャーナリストとしての才能とカリスマ性に溢れる先輩たちに囲まれ、とても刺激的な環境でした。それに当時のコスモは、攻撃的ではなくユーモアに富む、質の高い記事でフェミニズムをサポートし、フランス社会において重要な役割を果たしていました。

雑用から始めたのですが、たまたま編集長とデスクが近く、一生懸命働いていたらすぐに記事を書かせてもらえるようになりました。その後、心理学や社会問題などの特集記事も書かせてもらえるようになって。コスモポリタンでは8年間働きましたが、後の人生で活かすことのできる多くの学びを得ました。」

――その後、30代で人気テレビ番組の司会者へと転身、40代でマリクレール フランス版編集長を務めています。その経緯を教えてください。

「まず、テレビ番組の脚本を書き始めました。その後、女性ジャーナリストたちが出演するテレビ番組への出演オファーがあり、テレビに出ることになりました。
この番組は人気で他の出演オファーも来るようになり、社会問題の討論番組などにも出演しました。でも、忙しくて子供になかなか会えないライフスタイルを変えたかったことと、私はテレビよりも雑誌のほうが合っていると改めて感じたので、雑誌の仕事に戻ることにしました。

そこで、モードや美容などとともに社会問題やニュースを取り扱う女性誌を立ち上げることに。この雑誌は成功したのですが、数年後にマリクレール フランス版からオファーがあり、編集長を務めることになりました。」

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最終更新:5/20(月) 11:59
コスモポリタン

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