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【大学バレー】強い早稲田。新年度も全勝で4季連続優勝! 春季関東男子1部リーグ戦

5/20(月) 8:06配信

バレーボールNEXt

2019年度春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦は、5月18日に浦安市総合体育館で最終日を迎え、早稲田大が新年度も堅実なチーム力を発揮して、4季連続の優勝を遂げた。同大会は12チームによるリーグ戦(1回戦総当り)で行われる。1チームの試合数は11試合だが、早稲田大は失セット数のトータルがわずか3セットという群を抜いた強さを見せた。

早稲田大、強さの秘密は4年生のリーダーシップ

リベロの堀江友裕(4年)がケガから復帰。前年のインカレメンバーからリベロを含め4人が入れ替わった早稲田。それでも変わらない強さについて松井泰二監督は「4年生のリーダーシップが大きいと思う。4年生とはどうあるべきか。勝つための行動とはどういうものか。そういう哲学的なものが、代が変わっても受け継がれている」と話した。今リーグについては「(12月の)全日本インカレに向けて計画を立てているのでチームづくりはほとんどしていない。基礎を重視した練習の中でどこまでできるか。そういう状況の中でサイドアウト率が相当高かった。レセプションアタックは合格点を与えられる」と振り返った。
リーグ戦の合間に出場した黒鷲旗全日本選抜大会(5月1日~6日/以下、黒鷲旗)では、V1の堺、豊田合成、V2の富士通を破り、グループ戦を1位抜けする快進撃を見せた。「(Vリーグチームとの戦いの中で)1本目の大切さがわかったのか、日々の基礎練習に取り組む雰囲気が締まり、精度が上がっている」と褒めた。
注目の1年生、大塚達宣(アウトサイド)は全試合にスタメン出場。攻撃だけでなく、守備でもチームに貢献し、黒鷲旗の若鷲賞に続き、同大会でも新人賞と会長特別賞を受賞した。大塚は「(大学に入学し)環境も立場も変わって精神的な疲れはあったが、スタッフの皆さんのおかげで長い期間、ケガもなくパフォーマンスを維持できた。それが結果につながったと思う」と振り返った。松井監督は大塚の総合力を評価する。「4年生と同じ気持ちで戦える」(松井監督)、クレバーな選手だけに、これからが楽しみだ。

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最終更新:5/20(月) 8:11
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