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【大学バレー】強い早稲田。新年度も全勝で4季連続優勝! 春季関東男子1部リーグ戦

5/20(月) 8:06配信

バレーボールNEXt

戦力がかみ合い、東海大が2位に躍進

2位には、安定的にチーム力を発揮した東海大が入った。小澤翔監督がチームを率いて3年目。これまで小野寺太志(2017年度主将/2019日本代表/JT)、永露元稀(2018年度主将/2018アジア大会代表/豊田合成)らを擁しながらも結果を出すことができず、チームづくりに苦心してきたが、今年度は山崎彰都(4年/アウトサイド)、新井雄大(3年/オポジット)、佐藤駿一郎(1年/ミドル)らを軸に勝ち続けて、打倒早稲田の最有力候補であることを結果で示した。早稲田大との直接対決では、直前に新井が捻挫。ベストメンバーで臨めなかっただけに、次回こそは、という思いが強いだろう。
3位から8位は力が拮抗。混戦の中、昨年度の秋季リーグ戦で2部から昇格した専修大の健闘が光った。実力のあるチームとの対戦が続いた前半戦では、藤中3兄弟(謙也・サントリー/優斗・ジェイテクト)の末っ子で、守備のいい藤中颯志(2年)がアウトサイドのほか、セッター対角やリベロに起用される試合が見られた。スタメンが定着せず、4連敗を喫したが、筑波大を倒すと波に乗り、4連勝して勝敗を五分に戻した。その立役者となったのが、3年生で主将を務める東拓巳(アウトサイド)だ。1、2戦は途中出場だったが、3戦目以降スタメンに定着するとチームが落ち着いた。1年生の中村太陽(アウトサイド)も戦力になりつつあり、今後が楽しみだ。
セッター道井淳平(4年/196cm)、ミドル川口柊人(1年/200cm)、鬼木錬(1年/204cm)ら大型選手を積極的に起用し続けた日本体育大は、7位と悔しい結果に終わった。主将の仲本賢優(4年/アウトサイド)は「育成も勝つことも大事。もっと練習しなければいけない。全日本インカレに向けて、一人ひとりが技術力と人間力の両面をレベルアップできるように頑張る」と、決意を言葉にした。
11位の東京学芸大と12位の慶應義塾大は、5月25日に行われる入替戦に出場。東京学芸大は2部2位の国士舘大と、慶應義塾大は同1位の青山学院大と対戦する。

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最終更新:5/20(月) 8:11
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