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付いていたはずの装備がない! 実際にあった中古車購入の「事件簿」8選

5/20(月) 11:41配信

WEB CARTOP

最近はかなり減ってきたがそれでも悪徳業者は存在

 中古車にはメリットが多くあり、いい買い物をすれば、満足度は新車以上のこともある。ただし反対もしかりで、失敗すると大変なことに……。実際、中古車を買う際「じつはハズレなんじゃないか」という不安を抱く人も少なくないだろう。最近では第三者機関による査定を取り入れるなど、さまざまな施策が取り入れられているため、昔ほど悲惨な話は聞かれないが、絶滅したわけではないというのもまた事実。歴史に学べ、ではないが、いままでの取材で見聞きしたハズレ事件簿を紹介しよう。

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1)「修復歴あり」を隠して販売
 なんといっても多いのが、事故車だったというもの。「修復歴あり」というのは骨格に関係する部分を直しているのが該当するが、そこまでいくと走りに影響する。

 そのため修復歴ありであることを隠しているパターンだ。最近はオークションを通過すると査定履歴が残るので隠すのは難しくなってきているが、それでもいまだ存在する。

 また、取材でよく聞くのが「事故車でもしっかり直していれば問題なし」という言葉。確かにそうなのだが、そういいながら結局直していないことも……。

2)走行距離偽装

 車検証に記載されるようになってかなり減ったとされているが、これが盲点。車検証に記載されるのは全履歴ではなく、過去2回分のみ。方法は詳しく書かないが、ごまかした車検証を作ることは可能。また、巻き戻しはいまでもできるし、そういった作業を行う業者も存在する。

3)適当な板金塗装

 あとになってわかるのが、ごまかしの補修。厚盛りパテで適当に直したり、サビで穴があいたところをアルミテープを貼って塞いで、その上にパテを盛って誤摩化してあったなんていう話も。また所定の場所を溶接で止めていないなどもけっこうある。

 ちなみに現行車の補修は、衝突安全性確保のためにメーカーからのマニュアルに従ってやるのが鉄則なのだが、溶接が適当だと安全性も落ちることに。板金塗装業界の人手不足も作業の適当さに拍車をかけている。

4)真っ直ぐ走らない

 なにかと理由を付けて試乗させてもらえず、買ったあとで気がついて泣き寝入りというのがこちら。なにもしていないのに右や左に流れていくのが多いが、原因としてはすでに紹介した事故から適当な修復や、縁石などにヒットしたなど。やはり試乗はできるだけしたい。

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最終更新:5/23(木) 11:59
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