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「もし、クラブが出そうとするなら…」大不振のベイルがマドリー残留を宣言!? ジダンは明確な反応を示さず

5/20(月) 5:40配信

SOCCER DIGEST Web

シーズン最終戦後に…

 現地時間5月19日、ラ・リーガ最終節が行なわれ、本拠地サンティアゴ・ベルナベウにベティスを迎え撃ったレアル・マドリーは0-2で敗れた。

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 2度の監督交代や4連覇の懸かったチャンピオンズ・リーグでの敗戦、そして2シーズンぶりの優勝を目指したラ・リーガでも王者バルセロナに勝点19差をつけられるなど、散々だった1年を象徴するような黒星でシーズンを終えた。

 そんなエル・ブランコ(マドリーの愛称)は、すでに来シーズンに向けて動き出している。一部では、チェルシーのエデン・アザールやフランクフルトのルカ・ヨビッチとの契約が合意済みだと報じられている。

 そのなかで、注目されているのが、ウェールズ代表FWガレス・ベイルの去就だ。

 すでにジネディーヌ・ジダン監督の構想に入っていないとされ、今月頭には直接会談の場で、事実上の戦力外通告を受けたとされるベイルは、最終節のベティス戦でベンチには入ったものの、出場機会を得られなかった。

 そんな“渦中の男”は、これまで自身の去就に関して沈黙を貫いてきたが、最終節後に口を開いた。英紙『The Sun』によれば、スペインのラジオ局『Radioestadio』の取材に対し、次のように語ったという。

「僕にはあと3年の契約が残っている。もし、彼ら(マドリー)が僕を外に出そうとするなら1シーズンあたり1700万ユーロ(約22億1000万円)を支払う必要がある。もし、そうでなければ、僕はここに残る。もしも、プレーができないなら、ゴルフするだけだよ(笑)」

 皮肉交じりに残留宣言とも取れるコメントを残したベイルについて、ジダンはベティス戦後の会見で次のように語っている。

「今日、ガレスを使わなかったのは事実だ。現時点で私には何が起こるかは分からないよ。彼はこのクラブで多くの成功を勝ち取ったが、私たちは過去を生きているわけではない。あるのは今、この瞬間だけであり、そのなかでチームにとって最大の利益になる正しい決断と行動をしなければならない」

 マンチェスター・ユナイテッドや古巣のトッテナムが、移籍先の候補として挙がるなか、このベイルのコメントはいかなる影響をもたらすのか。シーズンが終了し、その動向にますます注目が集まるのは必至だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:5/20(月) 5:40
SOCCER DIGEST Web

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