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トヨタが挑む“スポーツカーを作り続ける宣言”!新型スープラ発表会で語られたスポーツカーの未来とは?

5/20(月) 20:49配信

GQ JAPAN

2019年5月17日、トヨタの新型スープラの日本仕様が発表された。発表会では、興味深い発言を数多く聞けたのであった。

【写真を見る】胸がジーンとなる発言が多数あった新型スープラ発表会!

3.0リッター直6ターボモデルの予約再開!

2019年5月17日、東京都江東区にあるメガウェブでトヨタの新型「スープラ」の発表会がおこなわれた。

13時から始まった発表会では、冒頭に友山茂樹GAZOO Racing Companyプレジデントが登壇し、「躍動感を間近で感じて欲しい。何か熱いものが蘇ってくるのを保証します」と、話した。

ちなみに新型スープラは、2019年3月から予約注文受付がはじまったものの、多くのオーナーが殺到。結果、3.0リッター直列6気筒ターボエンジン搭載モデルの受付を取り止めていたことについて「大変申し訳ございませんでした」と、お詫びもあった。

しかし、「少しでも早く手に入れたいという多くの声を受け止めて、生産調整した結果、本日から受注再開しました」と、お詫びから一転、朗報が伝えられた。

「ひとりでも多くの人にGRスープラを持つ歓びを味わってもらいたい」と、友山プレジデントは述べる。

故人の思いをのせた新型スープラ

また、新型スープラはトヨタのトップテストドライバーだった故・成瀬弘氏の思いを汲んだモデルであることも友山氏より語られた。

トヨタ社長のトヨタ自動車株式会社代表取締役社長の豊田章男氏が登場するビデオでは、豊田社長の運転の師匠でもあった故・成瀬氏(2010年、事故により逝去)のコメントがいくつか紹介された。

成瀬氏は生前、「ドイツメーカーを見てみろ。(ニュルブルクリンクを)開発中の新型モデルで走っている。しかし、このコースでトヨタが勝負出来るクルマは中古(先代)のスープラしかない」と、豊田社長に語ったという。

この言葉が忘れられなかった豊田社長は「いつかスープラを復活させる」と、心に決めたそうだ。

そして2018年、復活した新型スープラのテスト車を、ニュルブルクリンクで実際に走らせた豊田社長は「成瀬さん、ついに、新型スープラでニュルに来ました……」と、心のなかで呟いたという。

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最終更新:5/20(月) 20:49
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