ここから本文です

井上尚弥の強さに元世界王者が異例の警告「バンタム級選手は全員逃げろ、ヤバすぎる」

5/20(月) 22:03配信

THE ANSWER

元フェザー級世界王者が粋な称賛「イノウエはパウンド・フォー・パウンドだ」

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を259秒KOで下したWBA王者・井上尚弥(大橋)。新たにIBF王座を獲得し、2つ目のベルトを獲得したが、あまりの強さに元フェザー級世界王者が「バンタム級のファイターは全員逃げろ。ヤバすぎる」と異例の警告で、モンスターを称賛している。

【画像】この強さは逃げた方がいい!? 井上本人は「このアングル斬新だ」と驚き…WBSSが公開して話題を呼んだロドリゲス戦の“無慈悲写真”の実物

 事実上の決勝と呼ばれたロドリゲス戦。無敗王者同士の対戦は1回こそ見所たっぷりの攻防が繰り広げられたが、2回で井上が一気にギアを上げた。強烈な左フック、右のボディショット――。凄まじい猛攻で最強のライバルと言われた男を3度倒し、仕留めた。日本のみならず、世界に熱狂を起こした衝撃の259秒を目の当たりにした、かつての世界王者は異例の称賛を送っている。

「バンタム級のファイターは全員隠れるために逃げた方がいい。ナオヤ・イノウエはヤバすぎる。パウンド・フォー・パウンドだ」

 こうツイートしたのは元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブ(オーストラリア)だ。昨年5月に元WBA王者ジェイミー・マクドネル(英国)、同10月は元WBAスーパー王者フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をそれぞれ1回KOした井上。3人の世界王者を計4ラウンド足らずで仕留めたモンスターぶりを2階級上の舞台で世界王者となった猛者も“PFP最強”と大絶賛した。

 そして、対戦相手は同じリングに上ることを避けるべし、とまで言い切った。スーパーフライ級では対戦相手に逃げられて統一戦を実現できず、強すぎる王者の悲哀を味わった井上。欧州初上陸戦で世界中に規格外の強さを見せつけたことで、5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)戦との決勝には、またしても対戦相手に逃げられる日々がやってきてしまうのかもしれない。

THE ANSWER編集部

最終更新:5/23(木) 12:15
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事